<GILLIE>株式会社ギリー
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『田崎真也氏の料理とワインの組み合わせ』

<ご報告>

1月15日、寒い日でした。でもギリークラブ会場の『S』の熱気は本当に凄いもの がありました。
田崎さんも毎回ギリークラブを楽しんでいて下さいますが、毎回のこの盛り上が りな何なのか、実は企画者である渡辺にも良く分からないのです。
最初は静かなのにどんどん初対面の方同志が盛り上がっていって、そして田崎さ んも無視しちゃうのですから、これって凄いですよね。

それが田崎さんの魅力、ワインの力、そして少しでもギリークラブらしさ、なん て思って頂けましたら幸いです。

以下はご参加の方からの感想メールです。
(多少、個人名が分からないように渡辺が手を加えています。)

○「田崎真也、料理とワインの組み合わせ」の会、大変楽しくおいしく参加いた しました。素敵な企画をありがとうございました。
あれだけの種類のワインを同時にいただく機会は初めてで、それぞれの味と香り の違いを楽しむことができました。
また、料理との組み合わせも大変新鮮に感じました。ワインは全くの初心者なの ですが、田崎さんの楽しく分かりやすい解説で、「なるほど!」という感じでい ただくことができました。料理もワインも、もっともっと楽しむことができるの ですね!
「S」にも、また是非言ってみたいと思います。

○田崎さんのワインの会に参加させていただきありがとうございました。
当日はとても寒い日でしたが、おどろくほどの盛り上がりで本当におどろきまし た。ワインも料理もおいしくて3時間があっという間でした。また、次回の機会 がありましたら是非参加させていただきたいと思っています。

○とても楽しいひとときを過ごすことができました。どうもありがとうございま した。
田崎さんにお目にかかるのは初めてだったのですが、とても気さくな方で、スク リューキャップのカッコイイ開け方等、お話がとても面白かったです。
友人を介してご紹介いただいた会員のみなさんも素敵な方ばかりで、是非またご 一緒させていただきたいと思いました。

○先日はどうもありがとうございました。本当に充実した時間を過ごすことがで きました。 毎回新鮮な驚きがございますが、今回は特に同じ品種の飲み比べが できて、これまで気づかなかった、ワインの意外な横顔というものを発見できた 様な気がします(笑)。気のせいかも知れませんが、田崎さんの企画では回を重 ねる度にメンバー同士が急速に仲良くなっている気も・・・・・・。またこれか らも是非この企画続けてください。

○大変な盛会でしたね。ワインのセレクションも多岐にわたり種類も多く、ま た、一般には普段なかなか目に触れないような銘柄も含まれていて、ワインの バックグラウンドおよび料理との組み合わせに関する田崎さんのガイドも非常に わかりやすいものでした。楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうご ざいました!

○田崎さんの会は、ワインを愛する者にとって、貴重な経験のできるちょっと特 別な 会です。私はまだ2度目の出席ですが、回を重ねるごとにパワーを増しているか んじで素晴らしいですね。

○私は、ワインは好きですが単純に飲んだり食べたり、楽しんでいましたが。同 じ種類の葡萄で、違う地域で育てられた違う人の手によって作られたワインがこ んなに違うものか!と感心しながら体験しました。ちゃんと予習できるように メールをいただいているのに読んでいないものだから、そこからもう初心者とし ての心構えが駄目ですね。しかし、Chablisの欄にChardonnay 記載されてないものだからシャブリだけ違う葡萄?なんて頓珍漢なことを言って もちゃんと分かり易く説明をしていただける方が同席されて楽しく過ごすことが できました。
 パセリ入りのゼリー寄せ・・・ゼリーと白ワインの相性はいつもいいなーと感 じていますが、今回もハムの塩ッ気とゼリーとシャルドネとがいい相性でした。 ハムのゼリー寄せという統一された基本があっていろんな産地のシャルドネ面白 かったです。この味がどうで、なんて難しいことはあまり話さないで結構単純に 楽しまれていました。勿論私もです。
 赤はカベルネソービニヨンとういう私でも知っている有名な赤ワインに使用す る葡萄。これも四ヶ所の産地の赤ワインをこれも仔猪のシヴェ(civet)と いう統一された食材で、ジビエらしい猪の野性味ある味と子供の猪である優しさ を味わえる一品。赤ワインで煮込み血でつなぐというこの料理は、カベルネソー ヴィニヨンによくあっています。そして明らかにカベルネソーヴィニヨンなのに すべてが違ったワインになっているこれも楽しさ。
 田崎さんの説明も本当に楽しく場をほぐしてくださいました。「Tバック」な どというお洒落?親父ギャグ?どちらともとれる冗談も耳から離れないものでし た。