『キハチ チャイナ・銀座 秋メニューとイタリアワインの会』
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ギリークラブのキハチ チャイナシリーズ、ワインと中国料理を合わせる実体験の会ももう６回目です。
現実にそれぞれの味を考えながら中国料理とワインを組み合わせて味わう、それもご自分の舌と鼻で実体験するという機会は少ないのではないでしょうか。
無国籍料理（という言い方をこの後も続けるよりキハチ料理、というほうが良いのでは？と私は思っていますが、）を提案し続けるキハチさんだからこそ、そして少人数でもお洒落に楽しめる中国料理を供するキハチ チャイナだからこそ、実現できています。（このメールの最後に「キハチの中国料理」を載せておきます。参考までにご一読下さい）
フランスやイタリアを始め、各国に山ほど種類があるワインとの組み合わせ、考えただけでも気が遠くなるような事ですが、関係者の方の並々ならぬご努力で、季節のメニューに合わせた組み合わせを味わうシリーズも、昨年の8月26日に第一回を開始、11月10日、今年の1月19日、4月12日、7月5日と開催し、今回から２巡目に入ります。
特に今回はイタリアワインとの相性を実体験します。複雑で分かりにくいといわれているイタリアワイン、地域、生産者、ブランドによって味わいが異なりますが、大久保料理長、水田マネージャーはじめキハチのスタッフの方が、料理との絶妙な組み合わせを考えていただきます。（何回も試食・試飲を繰り返しているそうですよ）
一応、この予定で考えていますが、もっと合う組み合わせがあったら当日になって変更する事もあるかもしれません。どうぞお楽しみに。
そして・・・前回大好評であった「合わない組み合わせ」も実施します。
前回の開場で、「うーん、これは合わない！」、「ワインのエグミが出てしまう！」、「料理の味の余韻を消してしまう！」などのご感想がありましたが、専門的な事は必要なく、食事の時間を楽しく過ごすための組み合わせは何かを考える際に、これは合わない！、という組み合わせも知っておいた方が、その後の参考になります。
料理とワインの事が分かるスタッフが居るからこそ、これも体験できます。
合わない組み合わせの体験もなかなか出来ないですよね。
（実は前回“あわない組み合わせ”を体験し、私「これは確かに合わない、しかしこのような組み合わせは良くやっている」と思いました。そしてその横にあるベストマッチを再度味わうと、これは真剣に組み合わせを考えて方が料理は格段に美味しい！ことを再認識した次第です。）
和やかな会でご参加の方同志大変仲良くなりますし、またお1人で参加されても渡辺が責任を持って他の方を紹介させて頂きますのでご安心下さい。この会でお店の方と懇意になり、その後もお店を有効に利用されている方もいらっしゃるようです。
気楽にお考えの上、奮ってのご参加お待ちしています。
（今回味わう料理とワインの組み合わせ）
キハチ チャイナさんからのメニューです。
今回キハチチャイナでは、食材の豊富な秋の季節に合わせて、異なる気候風土・多種なブドウ品種が特徴のイタリアワインに着目致しました。
様々な個性豊かなイタリアワインと秋の味覚豊かなキハチチャイナの料理との饗宴をお楽しみ下さい。
☆イタリア産スプマンテ（フェラーリ）
◎季節の精選五種前菜の盛合せ
☆チータラ トレッビアーノ ダブルッツオ ２００４（白）
◎活帆立貝、白バイ貝 本日のキノコの干貝醤炒め
干貝醤の旨味をと共に強火で炒められた貝と野菜に合わせるのは、瑞々しさと豊かなミネラル感をを感じることのできるチータラを合わせます。貝の持つミネラル感がより深く感じて頂けることと思います。
☆カルドラ モンテプルチアーノ ダブルッツオ ２００３（赤）
◎鶏のパリパリ揚げ、梅ジャムを添えて
皮をパリッと、お肉はジューシーに仕上がった鶏の揚げものに、カルドラを合わせます。ライトボディで搾りたてのブドウジュースのような瑞々しい口あたりが特徴のカルドラが、肉の旨味をさらに引き立たせます。
☆ラクリマ クリスティ デル ヴェスヴィオ ２００２ （白）
◎海鮮と秋野菜の中華天ぷら盛り
揚げたてサクサクの中華天ぷらに合わせるのは、ボディのしっかりとしたラクリマクリスティです。穏やかで丸みを感じる味わいが、口の中に広がる油分を優しく包みこみます。
☆バルバレスコ ２０００ （赤）
◎中国味噌でとろとろに煮た牛肉と茄子、ほうれん草 ピーナッツソースかけ中国味噌の芳醇な味わいと牛肉の豊かな旨味に、エレガントでありながらタンニンをしっかりと感じるバルバレスコを合わせます。ピーナッツソースの甘味にバルバレスコの持つ酸味が調和します。
◎白海老のＸＯ醤蒸しのせ もち米御飯
◎季節のデザート
（キハチさんからの情報です。）
●キハチの中国料理
キハチ チャイナの料理コンセプトは、
”世界各国から食材が集まる東京の地の利よさを生かした新・東京チャイニーズ”です。
もともと中国料理は食材の流通や保存がわるい中で生まれた料理なので、（干したものが多いのもそのためです）
チンジャオロースなども、硬い牛肉を筋をきるようにして細く切り、それを片栗粉と水（牛肉は吸水性があるので）でもみ、やわらかくしたところに、ピーマンでシャキッとした歯ざわりくわえた料理です。いまの東京では、おいしい牛肉が手にはいりますので、そんな加工はしなくても、牛肉を厚く切って、さっと揚
げ、野菜をあわせれば、よりおいしいチンジャオロースになります。
中国料理をしっかりとベースにしながら、調理法など含めもう一度、現代風にアレンジし、よりおいしく食べられるようにした中国料理のスタイルがキハチ流”新・東京チャイニーズ”です。
●キハチ チャイナのポイント（大きなポイントは４点です。）
１）旬の新鮮食材を使うこと
２）２名でも楽しめる中国料理
３）デザート
４）メニュー替えが季節ごとに行われる
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※ギリークラブの概要に関してはホームページをご参照ください。
http://www.gillie.co.jp/g_club/
※準備の都合上9月30日（金）以降のご欠席は会費をご負担頂きます。ご了解下
さい。
※当日の写真をサイトに掲載します。困る方は事前にお申し出下さい。
※頂戴した個人情報を他の目的に使用する事はありません。
※交流のため参加者リストを配布しますが目的以外の使用、第三者にコピーを渡す事は禁止とさせて頂きます。リストの処分に関しても個人情報保護の観点からご注意下さい。
※ギリークラブは交流会です。事務局では個人情報保護に十分気をつけていますが、参加者の方がある程ご自身の情報を開示しませんと良い交流はできません。
その点はご理解の上ご参加をお願いいたします。
※メンバー以外の方が参加される場合には必ずビジター登録して下さい。登録されていない方のご参加はお断りします。（ご希望の方に登録フォームをお送りします）
＜ご注意＞
※ギリークラブは大人のルールとマナーを守ることが義務付けられております。
ナンパ、セールス、勧誘、取材の依頼など他の方に迷惑になる行為があった場合、以後のご案内は中止させて頂きます。また当日無断欠席など社会人のマナーが守れない方も参加資格はありませんので以後の案内を中止します。
そのような会の主旨をよくご理解頂き、同伴や案内される方の選定にも十分ご配慮の上、ご参加いただけますようにお願いします。
時にご同伴の方がギリークラブの何たるかをご理解になっていない場合がありますので、事前にご説明をお願いします。
＜よくあるご質問にお応えして＞
ギリークラブは幅広いテーマで開催しますので、当然の事ながら毎回参加するお顔ぶれが違います。常連さんで固まっている会ではありません。初参加の際にはどうしても緊張するかと思いますが、共通体験した仲間は直ぐに懇意になるようで、毎回交流会での素晴らしい出会い、静かな盛り上がりがあります。
もちろんどなたかとご同伴されても結構ですが、お一人でも気楽に気軽に参加して頂ける会ですのでどうぞご安心下さい。また渡辺の余裕のある限り、ご参加の方同志のご紹介をさせて頂きますのでお気軽にご依頼下さい。
人と人が現実に出会う場所として、よりよき出会いがあることを願っています。
＜ギリークラブとは＞
スコットランドやアイルランドで狩猟や釣りのガイドの事をギリーと言います。
自分が楽しむのではなく、客に獲物をあげさせるためのガイド役です。
ギリークラブは時代の案内人として、その回に興味のある方だけをお呼びします。
ゲストと参加者、参加者同士、共通の興味のある人の交流の場を設営し、こういう時代に“現実に人と人が出会う場”に案内させて頂く会です。
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＜実施概要＞
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●ギリークラブ『キハチ チャイナ・銀座 /秋メニューとイタリアワインの会』
〜秋の特別メニューとイタリアワイン 合わないワインとの組み合わせも〜
●日時：10月4日（火） 19:00〜21:30
18:30 受付開始
19:00 『本日のメニューに関して』（大久保料理長＆水田マネージャー）
19:10 食事開始（メニュー＆お酒のリストは下記に詳細があります）
それぞれの料理が出るタイミングで料理とワインの説明をいたします。
21:00 「キハチ チャイナ 2005年夏のメニュー」に関して（大久保武志料理長）
21:30 終了予定
●場所：キハチ チャイナ・銀座店（3階を予定)
〒104-0061 東京都中央区銀座3-7-1 Tel 03-5524-0761
http://www.kihachi.co.jp/rest/ginza_c/rest011.html
●ゲスト
大久保武志氏 キハチ チャイナ・銀座店 オフィサー 料理長
水田亮介氏 キハチ チャイナ・銀座店 マネージャー
●会費：ギリークラブ会員 10,000円（今回入会可） ご同伴ビジター12,000円
料理、ワイン各種類1杯付きです。
●参加人数：申込先着順 20名様限定 （ギリークラブメンバー優先）
申込み多数の場合は調整させて頂きます。ご了承下さい。
※ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。
年間通信費が5,000円ですので初回参加時に当日会費の他に15,000円必要です。
詳細はサイトをご覧下さい。
http://www.gillie.co.jp/g_club/
＜前回（7月５日）開催の様子です＞
http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2005/0705.shtml
お申し込みは右記まで
→ g-club@gillie.co.jp
この機会にギリークラブへの入会ご検討の方はどうぞご連絡ください。
→メンバーになるには
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※お申込み後のキャンセルはご容赦下さい。
※代金支払＆チケット引渡方法など詳細はご参加の方にお知らせします。
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