東京女性情報誌「シュシュ」presents “スリミング化粧品”から“解毒”へ…
1993-2006【流行ダイエット】と【女性の健康美意識】の変遷
〜大森隆史先生をお迎えして〜
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＜ご報告＞
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＊健康に対する意識／行動調査 05年10月
インターネット調査 首都圏（１都3県） 20〜50代男女個人：400ｓｓ
＊健康に対する意識／行動調査 05年6月
インターネット調査 首都圏（１都3県） 20〜50代男女個人：400ｓｓ
＊電通消費者研究センター調べ （ 05.6実施 首都圏20〜50代男女個人400ｓｓ
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＜ご案内＞
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久しぶりに角川書店シュシュ編集部とのコラボレーション企画です。
滝本編集長と検討の結果、今回はずばり『ダイエット』じゃないかという事で盛り上がりました。
以下をお読みいただくとよくお分かりかと思いますが、体型を維持する為に人類は古今東西必死の努力をしている事はご存知の通りです。そして若い女性にとってみれば本当に大変なことかと思います。
今回のギリークラブでは、ここ10数年のダイエット・トレンドを振り返りつつ、今話題のデトックス（解毒）に入っていきたいと思います。
デトックスといえば、ギリークラブでもおなじみの石油会社の技術者から医者に転進、重金属の専門知識があるお医者さん、大森隆史先生が第一人者ですが、もちろん大森先生が登場です。
ギリークラブの場でOLとダイエットの実態を知り、シュシュ編集部と仲良くなり、大森先生と知り合う、そしてこのテーマに興味を持って参加された他の方と良い出会いがあればと願っています。
メディア関係者、医療関係者、健康産業関係者、マーケッター、そしてダイエットに関心のある方にとっては大変価値がある会かと思います。
どうぞ奮ってのご参加お待ちしています。
以下は滝本編集長作成の概要です。ご一読下さい。
●概要：
1993年に創刊された女性向け情報誌「ChouChou」において、「ダイエット」は当時からずっと存続する強力コンテンツです。
が、特集の内容は年々変化しており、そこに20代女性のニーズや世の中のブームを垣間見ることができます。
今回のギリークラブの目的は、1993年から2006年までのシュシュのダイエット特集と社会的事象を振り返りながら、若い女性たちの、自分の“カラダ”に対する意識がどのように変化してきたかを俯瞰する。
昨今の「デトックス」（やヨガ等の）ブームはその文脈においてどのように語ることができるか、また今後どのように広がっていくのかを、デトックスの権威であられる大森隆史先生をゲストにお迎えして探ります。
●構成：
○第1部「シュシュの特集と社会的事象に見る1993-2006ダイエットヒストリー」
【93〜99年ごろ】脚やヒップなど「部位別」ダイエットが花盛り。
クリスチャン・ディオール「スヴェルト」の大ヒット（94年ごろ）以降、塗るだけで細くなるスリミング化粧品が99年ごろまで大ブームに。ダイエット食品やカロリー計算、巻くだけのベルト等器具も浸透した。
【97年ごろ〜】「マッサージ店」が流行。
脚の疲れもむくみも取れると、女性が殺到。このころから「外見を引き締める」→「内側からすっきりさせる」という考え方が広がっていく。
【00〜01年】「ダイエット」よりも心と体の不調、冷え、むくみ等のニーズが高まる。
【02年】新世代のダイエット食品（ハリウッド48時間、BOWS等）が盛況。
サプリメントも浸透。スリミング剤も世代交代（クラランス「リフトマンスール等）。
食事法は低インシュリンがブーム。
骨盤矯正&整体、足裏樹液シート、酵素風呂等、「解毒」的手法も台頭する。
【03年ごろ〜】「基礎代謝を上げる」意識が浸透。
骨盤矯正、プチ断食、アミノ酸+運動等、やはり「内側からすっきり」がますます流行。
【04年ごろ〜】ヨガ、リンパマッサージ、ゲルマニウム温浴、骨盤矯正、ピラティス、
豆乳、アミノ酸+運動等、「内側からすっきり」な数々の健康法がブレーク。
【05年〜】 ますます健康ブーム。デトックス、ヨガ、ピラティス、ゲルマニウム温浴、岩盤浴、骨盤etc.。
○第2部「昨今のキーワード“デトックス”“ヨガ”“骨盤”を読み解く」
滝本編集長による大森先生へのインタビュー形式
＜質問例＞
・「解毒」という考え方が浸透しはじめた理由。
・ダイエットと解毒の関係。ダイエットに解毒が欠かせない理由とは？
・これからのダイエットのあるべき姿。
などなど、これはこれから大森先生と打ち合わせします。
＜参考サイト＞
●シュシュ
http://www.chouchou.jp/kanto/
●銀座サンエスペロ大森クリニック
http://www.ginzaomori.com
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＜実施概要＞
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●ギリークラブ
東京女性情報誌「シュシュ」presents
“スリミング化粧品”から“解毒”へ…
1993-2006【流行ダイエット】と【女性の健康美意識】の変遷
〜大森隆史先生をお迎えして〜
●日時：2月16日（木）18:45〜20:45
18:30 受付開始
18:45 セミナー開始
20:00 交流会開始（食事会ではありません）
21:45 終了
●会場 東京駅前 丸ビル8階 ROOM ５
●ゲスト：
滝本志野氏（角川書店 シュシュ編集長）
大森隆史氏（医師 銀座サンエスペロ大森クリニック院長）
●会費：ギリークラブ会員 8,000円（今回入会可） ビジター10,000円
●参加人数：申込先着順 30名限定 （メンバー優先です）
●応募締め切り：2月9日（それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。）
※満員の際にはキャンセル待ちもお受けします。
※交流会は食事会ではありません。（今回は特にダイエットテーマの会ですし・・・）
何か少しお腹に入れてご参加になられることをお勧めします。
※ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。
別途年間通信費5,000円ですので、初回には参加費の他に15,000円が必要です。詳細はサイトをご覧下さい。http://www.gillie.co.jp/g_club/
※ギリークラブの概要に関してはホームページをご参照ください。
http://www.gillie.co.jp/g_club/
※準備の都合上2月10日（金）以降のご欠席は会費をご負担頂きます。ご了解下さい。
※当日の写真をサイトに掲載します。困る方は事前にお申し出下さい。
※頂戴した個人情報を他の目的に使用する事はありません。
※交流のため参加者リストを配布しますが目的以外の使用、第三者にコピーを渡す事は禁止とさせて頂きます。リストの処分に関しても個人情報保護の観点からご注意下さい。
※ギリークラブは交流会です。事務局では個人情報保護に十分気をつけていますが、参加者の方がある程ご自身の情報を開示しませんと良い交流はできません。
その点はご理解の上ご参加をお願いいたします。
※メンバー以外の方が参加される場合には必ずビジター登録して下さい。登録されていない方のご参加はお断りします。（ご希望の方に登録フォームをお送りします）
＜ご注意＞
※ギリークラブは大人のルールとマナーを守ることが義務付けられております。
ナンパ、セールス、勧誘、取材の依頼など他の方に迷惑になる行為があった場合、以後のご案内は中止させて頂きます。また当日無断欠席など社会人のマナーが守れない方も参加資格はありませんので以後の案内を中止します。
そのような会の主旨をよくご理解頂き、同伴や案内される方の選定にも十分ご配慮の上、ご参加いただけますようにお願いします。
時にご同伴の方がギリークラブの何たるかをご理解になっていない場合がありますので、事前にご説明をお願いします。
＜よくあるご質問にお応えして＞
ギリークラブは幅広いテーマで開催しますので、当然の事ながら毎回参加するお顔ぶれが違います。常連さんで固まっている会ではありません。初参加の際にはどうしても緊張するかと思いますが、共通体験した仲間は直ぐに懇意になるようで、毎回交流会での素晴らしい出会い、静かな盛り上がりがあります。
もちろんどなたかとご同伴されても結構ですが、お一人でも気楽に気軽に参加して頂ける会ですのでどうぞご安心下さい。また渡辺の余裕のある限り、ご参加の方同志のご紹介をさせて頂きますのでお気軽にご依頼下さい。人と人が現実に出会う場所として、よりよき出会いがあることを願っています。
＜ギリークラブとは＞
スコットランドやアイルランドで狩猟や釣りのガイドの事をギリーと言います。
自分が楽しむのではなく、客に獲物をあげさせるためのガイド役です。
ギリークラブは時代の案内人として、その回に興味のある方だけをお呼びします。
ゲストと参加者、参加者同士、共通の興味のある人の交流の場を設営し、こういう時代に“現実に人と人が出会う場”に案内させて頂く会です。
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