『醤（じゃん）と中国茶の会』
〜四川料理、醤（じゃん）は種類によってどのように違うのか？〜
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＜ご報告＞
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＜ご案内＞
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今回のギリークラブは、昨年四川料理と中国茶の会を行った、szechwan restaurant 陳です。
スーツァンレストランとは四川料理店のこと、陳建一さんプロデュースの店ですが、この菰田料理長もテレビでおなじみ、明るい中華のシェフですが、日本に四川料理を広めた故陳建民さんから直接指導を受けた、四川料理の達人です。
昨年8月には棒々鶏冷麺と中国茶の会』〜夏の四川料理と中国茶の相性を見る〜が行われました。
素晴らしい料理と中国茶の数々に、参加者は本当に満足されていらっしゃいました。
当日の様子が、写真だけですがここにあります。
http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2005/0822.shtml
今回は菰田さんと一緒に四川料理にはなくてはならない、醤（ジャン）の会を企画しました。
まずは一番ポピュラーなものが豆板醤(トウバンジャン、正しくは豆瓣醤)、主に空豆を醗酵させ、唐辛子と塩を加えて作ったものです。
唐辛子が多く含まれているので元来辛いのですが、加熱すると更に香りと辛さが増します。
麻婆豆腐は勿論、えびのチリソース、回鍋肉、野菜炒め、炒めなど多くの料理に使いますが、今回はszechwan restaurant 陳で使っている、「豆板醤」と「家常豆板醤」という2種類で、醤によってどのように味わいが違うのか、醤の美味しさとは何かの食べ比べをします。
醤で他によく聞く名前に「甜麺醤」（テンメンジャン）、ＸＯ醤などがありますが、甜麺醤は昔は小麦粉から作りましたが（甘く（甜）小麦から作った（麺）味噌（醤）の意味）、現在では八丁味噌で作っており、これも多くの中国料理に使われています。
ＸＯ醤は香港で1980年代に開発されたジャンで、干しエビ、干し貝柱、金華ハムなどの高い食材をふんだんに使った味噌風の調味料です。
ちなみにＸＯとはブランデーの等級を表す「最高の」という意味で使っています。
当日食べるメニューは菰田さんが考えていただいていますが、数多くの種類がある醤の中でも基本である豆板醤を中心に比較して味わう予定です。
醤の使い方を通して、伝統的な四川料理と今日の四川料理の差も味わえればと思います。
飲み物は・・・お酒は出さないノンアルコールの会です。
お酒が出なくても大いに盛り上がるのがギリークラブです。
今回も中国茶４種類の飲み比べも行います。
香六安茶はじめ、香りのちがう数種類の中国茶を比較試飲してください。
ということで、今回も大いに盛り上がりましょう。
奮ってのご参加お待ちしています。
＜szechwan restaurant 陳＞
http://www.ceruleantower-hotel.com/restaurant/chen.html
尚、今回の会に参加できないけれどこのメニューを食べてみたい方、ご連絡下さい。人数など制限はありますが、できる限り対応できるようにお店と調整したと思います。
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※ギリークラブの概要に関してはホームページをご参照ください。
http://www.gillie.co.jp/g_club/
※準備の都合上6月13日（火）以降のご欠席は会費をご負担頂きます。ご了解下さい。
※当日の写真をサイトに掲載します。困る方は事前にお申し出下さい。
※頂戴した個人情報を他の目的に使用する事はありません。
※交流のため参加者リストを配布しますが目的以外の使用、第三者にコピーを渡す事は禁止とさせて頂きます。リストの処分に関しても個人情報保護の観点からご注意下さい。
※ギリークラブは交流会です。事務局では個人情報保護に十分気をつけています
が、参加者の方がある程ご自身の情報を開示しませんと良い交流はできません。
その点はご理解の上ご参加をお願いいたします。
※メンバー以外の方が参加される場合には必ずビジター登録して下さい。登録されていない方のご参加はお断りします。（ご希望の方に登録フォームをお送りします）
＜ご注意＞
※ギリークラブは大人のルールとマナーを守ることが義務付けられております。
ナンパ、セールス、勧誘、取材依頼、会の進行に支障をきたすなど他の方に迷惑になる行為があった場合、以後のご案内は中止させて頂きます。また当日無断欠席など社会人のマナーが守れない方も参加資格はありませんので以後の案内を中止します。
そのような会の主旨をよくご理解頂き、同伴や案内される方の選定にも十分ご配慮の上、ご参加いただけますようにお願いします。
時にご同伴の方がギリークラブの何たるかをご理解になっていない場合がありますので、事前にご説明をお願いします。
＜よくあるご質問にお応えして＞
ギリークラブは幅広いテーマで開催しますので、当然の事ながら毎回参加するお顔ぶれが違います。常連さんで固まっている会ではありません。初参加の際にはどうしても緊張するかと思いますが、共通体験した仲間は直ぐに懇意になるようで、毎回交流会での素晴らしい出会い、静かな盛り上がりがあります。
もちろんどなたかとご同伴されても結構ですが、お一人でも気楽に気軽に参加して頂ける会ですのでどうぞご安心下さい。また渡辺の余裕のある限り、ご参加の方同志のご紹介をさせて頂きますのでお気軽にご依頼下さい。人と人が現実に出会う場所として、よりよき出会いがあることを願っています。
＜ギリークラブとは＞
スコットランドやアイルランドで狩猟や釣りのガイドの事をギリーと言います。
自分が楽しむのではなく、客に獲物をあげさせるためのガイド役です。
ギリークラブは時代の案内人として、その回に興味のある方だけをお呼びします。
ゲストと参加者、参加者同士、共通の興味のある人の交流の場を設営し、こういう時代に“現実に人と人が出会う場”に案内させて頂く会です。
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＜実施概要＞
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●ギリークラブ 『醤（じゃん）と中国茶の会』
〜四川料理、醤（じゃん）は種類によってどのように違うのか？〜
●日時：6月20日（火）19:00〜21:30
18:30 受付開始
19:00 ミニセミナー＆食事会開始
21:00 交流会開始
21:30 終了
●会場 szechwan restaurant 陳
渋谷区桜ヶ丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル２Ｆ ｔｅｌ：03-3476-3585
地図：http://www.ceruleantower-hotel.com/map/
●ゲスト：
菰田 欣也氏（szechwan restaurant 陳 料理長）
廣 義則氏（ 同 支配人）
●会費：ギリークラブ会員 12,000円 ビジター 14,000円
●参加人数：申込先着順 20名限定 （メンバー優先です）
●応募締め切り：6月10日（それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。）
※満員の際にはキャンセル待ちもお受けします。
※ギリークラブメンバーになるには・・・別途入会書式をお送りします。
会の主旨をご理解頂き、終身会費10,000円＆年間通信費5,000円をお支払い下さい。
（但し、初回はビジター参加して下さい。）
詳細はサイトをご覧下さい。http://www.gillie.co.jp/g_club/
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【参加申込みフォーム】
★ギリークラブ事務局行き
（必要事項を記入、不要な部分を消してご返送下さい。不参加の場合は返信不要です）
●6月20日『醤（じゃん）と中国茶の会』に参加
会社名：
ご氏名：
電子メールアドレス：
携帯電話番号： （←当日連絡用です。必ずご記入下さい）
携帯メールアドレス： （←当日連絡用です。必ずご記入下さい）
●領収書発行：□不要 □希望（宛先： ）
●ご同伴者 ：□なし □有り（ 様）
●ギリークラブ入会状況 □メンバー □ビジター参加 ←何れか消して下さい。
●質問（あれば）：
※初参加の方はビジター登録が必要です。（別途お送りします）
※今回入会ご希望の方はご連絡下さい。入会書式をお送りします。
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