『福竹』で食べる、“お好み焼き＆焼きそば”
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＜ご報告＞
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7月6日、蒲田から池上線で1駅、蓮沼にある噂のお好み焼き“福竹”でメンバー16名限定でのギリークラブが行われました。
久しぶりの開催でしたが、いやー、皆さん大満足！
福竹のお父さん、お母さん、そしてお嬢さん、家族揃ってのおもてなしに感激でした。
今回食べたものです。
お好み焼き、（これは他の店のものとは全く違うものです！）
冷奴、バター焼きで、はんぺん、砂肝、ピーマン、かぼちゃ、なす、ハムステーキ、そして豚焼きそば、皆さん、お好きな飲み物を飲みながら、わいわい語りながら鉄板を見つめる、そう、説明を聞いて、怒られて、焼くことに手を出してはいけないのです。
目の前の鉄板上で、どんどん変わっていくそれぞれのものを見ながら・・・
普通だったら、“もう良いだろう”と箸を伸ばし、“あ、大丈夫、大丈夫”といって、実はまだ美味しくないものを食べがちなのですが、福竹ではそれが許されないのです。
お客さんに、“完璧に美味しい状態で食べて貰うために、お・こ・る・”店です。
お母さんの理科系的、毒舌的説明（？）、でじっと待っているのが楽しいのです。
各テーブルから時折おこる、“おお〜っ！”という歓声、“旨い！”という声、そして終了後に、“これは凄い体験をした”、という表情を見せていただき、渡辺は、ああ、この企画をしてよかった、と思いました。
ギリーの手引きで、“福竹仲間”になった初対面同士の方が、こんな共通体験で本当に和み、仲良くなって一緒にお帰りになります。
そこから素晴らしい関係が始まり、仲間になるのでしょう。
今回も他のギリークラブで知り合った方同士が一緒に参加してくれましたが、そういう場面を見ると、本当に嬉しくなります。
ギリークラブで出合った仲間、そしてお店と仲良くしてください。
福竹をずっとご贔屓にしてやってください。
会が終了した後、お父さんと熱く語り始め、結構遅くまで居ました。
ご家族みんなで昨日のギリークラブを楽しみにして準備していただき、参加者が感激するほど、一生懸命やってくれました。本当に有難いことです。
食事中は厨房で準備、仕込みをしているお父さんも、終了後には外で、いろんな事を話してくれます。
いかに美味しい野菜を仕入れるために苦労して、努力しているのか、また美味しいといわれる店には積極的に出かけているという話しを聞いて、あの福竹の美味しさの秘密の一端が分かった気がします。
何気なく仕入れ、作っているわけではないのです。
こだわりにこだわりぬき、八百屋さんもお肉やさんも巻き込んで、本当に美味しいものを出すための努力が、連日連夜続いているのです。
我々が食べるのはほんの数分ですが、その前にそんな時間が流れています。
福竹
大田区東矢口1-17-11
TEL:03-3739-4064
行かれるときはしっかり予約していってください。
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＜ご案内＞
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『クラブメンバーのみに案内する企画です。』
2004年1月に開催して以来、“また行きたい”との声が大きい、山本益博さん絶賛のお好み焼き屋、『福竹』に行きます。
16名限定、メンバーのみ案内です。（同伴のみビジター参加可能）どうぞお早めにお申し込み下さい。
前回開催時の写真がここにありますが、大いに盛り上がった会でした。
個人で行っても美味しいのですが、仲間で行くと更に楽しいのです。
http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2004/0115.shtml
山本益博氏が『福竹』を紹介した文章をお読み下さい。
「福竹」はお好み焼き屋である。客には一切手を出させず、おかみさんが一手に引き受け、各卓を忙しく廻りながら焼き上げる。アルミのコップの中で具を掻き混ぜることにはじまり、鉄板に盛り上げ、返し、調味料などで最後の化粧をすませるまでの一連の仕事には、すべて理屈や道理がある。料理人として第一級の調理と太鼓判を押したい。
そのおかみさんが作る“豚そば”が、これまた素晴らしい。熱い鉄板にラードを溶かし、豚バラ肉とキャベツ、もやし、紅しょうが、それに麺を散らし、鮮やかな手際で一気に仕上げてみせる。塩、胡椒、ソース、青のり、とりわけ青のりの手首のスナップを柔らかく利かせた振り方は名人芸。細い麺の1本1本に脂がまんべんなくからみ、名品の誉れ高いやきそばである。
このお好み焼きとやきそばを一緒に食べませんか？
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＜実施概要＞
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●『福竹』で食べる、“お好み焼き＆焼きそば”
●ゲスト：永本初子さん （福竹）
●日時 ：7月6日（木） 20:00〜22:30
●会場 ：『福竹』大田区東矢口1-17-11 TEL：03-3739-4064
★地図 ：http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi2706627060627162741
池上線蓮沼駅下車、徒歩3分
★ご参考 ※蓮沼までの所要時間
品川→蒲田（京浜東北線10分）、蒲田→蓮沼（東急池上線2分）
五反田→蓮沼（東急池上線21分） という事でそんなに遠くありません。
●会費 ：ギリークラブ会員 5,000円 （ビジター7,000円）
※今回入会も受け付けます。
その場合は終身登録手数料10000円、2006年度通信費5000円を加えてお支払い下さい。
●人数：16名限定
（メンバー1名につきビジター1名の同伴はOKです。）
※満員の際にはキャンセル待ちもお受けします。
※交流会は食事会ではありません。軽食は準備しますが限られた時間内に有意義
な交流をするために、事前に少しお腹に入れてご参加になられることをお勧めします。
※ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。
別途年間通信費5,000円ですので、初回には参加費の他に15,000円が必要です。
詳細はサイトをご覧下さい。http://www.gillie.co.jp/g_club/
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