『シャンパーニュに親しむ1年』(5)
【テーマ】レコルタン?ネゴシアン?シャンパーニュならではの造り手の分類
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<ご報告>
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<ご案内>
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『シャンパーニュに親しむ1年』5回目です。
今回は造り手の規模とそこからくる個性についてを学び、大手メゾンと小規模生産者のシャンパーニュ6種類を飲み比べます。
コーポラティブ・マニピュラン(CM)
ネゴシアン・マニピュラン(NM)
ソシエテ・ド・レコルタン(SR)
レコルタン・マニピュラン(RM)
マルクダシュテール(MA)
などの意味が分かって飲めるようになりますし、シャンパーニュのラベルを見る楽しみが増します。
今回比較試飲するシャンパーニュ6種です。
- <CM> Union Champagne(ユニオン・シャンパーニュ)
Brut Blanc de Blancs 1'er Cru <CM>
葡萄栽培家の協同組合による。協同組合の中では高い評価を得ているユニオン・シャンパーニュからブラン・ド・ブランを。
- <NM> Louis Roederer(ルイ・ロデレール)
Brut Premier
使用品種はバランス重視の黄金比。長い歴史と伝統を誇るネゴシアン
- <SR> Guy Charlemagne(ギイ シャルルマーニュ)
Mesnil sur Oger Blanc de Blancs Brut
葡萄は同族所有の畑のみを使用する珍しいタイプ。
- <RM> Pierre Moncuit (ピエール・モンキュイ)
Blanc de Blancs Cuvée Hugues de Coulmet
小規模な作り手であるからこそ、小規模ならではの個性をもったタイプ。
- <MA> Taillevent Label / Deutz(タイユヴァン・ラベル・ドゥーツ)
CHAMPAGNE SELECTION BRUT
レストランなどの顧客名で造られるオリジナルシャンパーニュ
- <RM> José Michel(ジョゼ ミシェル)
Spé cial Club
ブドウ栽培農家たちによる任意の団体で出される特別ボトル。
という事で、あとは当日の阿部さんのお話に期待です。
楽しみですよ。
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<実施概要>
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●ギリークラブ 『シャンパーニュに親しむ1年』(5)
【テーマ】レコルタン?ネゴシアン?シャンパーニュならではの造り手の分類
●日時:2月12日(火)19:00〜21:30
18:45 受付開始
19:00 セミナー開始
21:00 交流会 開始
21:30 終了
●会場 サロン・ド・シャンパーニュ ヴィオニス
中央区銀座8-8-18 銀座8818ビル3階 03-5537-0700
地図:http://www.vionys.com/champagne/access.htm
銀座資生堂パーラー裏の通り、寿司九兵衛の前のビルです。
●ゲスト:阿部 誠氏(ソムリエ)
●会費:メンバー 12,000円 ビジター 15,000円
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