<GILLIE>株式会社ギリー
GILLIE CLUB
週刊ダイヤモンド 鎌塚編集長に聞く
〜「経済誌の現場からの報告」〜
<ご案内>
雑誌編集者シリーズ、今回は週刊ダイヤモンド編集長、鎌塚正良氏の登場です。
http://dw.diamond.ne.jp/index.shtml
書店売上No.1ビジネス週刊誌ですが、そのユニークな切り口はご存じのとおりです。
2006年10月に前編集長の湯谷昇羊さんにお話をして頂きました。
http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2006/1024.shtml
それから1年半、現役編集長の鎌塚氏に直接お話が伺えますが、編集長のご意向で、「経済誌の現場からの報告」を雑談風に聞きます。以下に、最近の週刊ダイヤモンドの特集内容を列記しますが、本当に企画力、取材力、編集力は素晴らしいと思います。
新聞やテレビと、どのように異なる切り口で記事を作ったのか・・
これらの特集の取材でどのような事がわかったのか?
読者、取材者の反応は?
掲載後の変化はどうであったのか?
などなど、いろいろと面白い話が聞けそうです。
そして・・・セミナー後の交流タイムがギリークラブの特徴です。お酒は出しませんが、ちょっとの時間を編集長と、そして週刊ダイヤモンド、雑誌編集に興味のある参加者との、有意義な交流にご活用下さい。
どうぞ奮ってのご参加お待ちしています。
<鎌塚編集長からのメッセージです>
紙媒体の劣勢が指摘されるなかで、小誌「週刊ダイヤモンド」は販売部数を伸ばしております。s企画・編集・販売における取り組みと、泥臭い取材現場の舞台裏をお話しします。
<参考サイト>
●『週刊ダイヤモンド』
http://dw.diamond.ne.jp/index.shtml
●雑誌の詳細データ(PDF)
http://dw.diamond.ne.jp/_images/whatsDW.pdf
●定期購読申し込み(お得です!)
https://teiki.diamond.co.jp/wdsub/ap/InputNewDelivery.jsp?agtId=1&dmId=0&mgzId=1
●ダイヤモンド社トップ
http://www.diamond.co.jp
<『週刊ダイヤモンド』最近発売の号特集内容>
●5月24日号
裁判がオカシイ!
今、裁判がおもしろい! 裁判傍聴が静かなブームで、1年後には裁判員制度もスタートする。一方で、衆人環視のなか、日本の裁判制度のおかしな部分もまた、際立ってきている。そんな日本の裁判に多方面から切り込んだ。
http://dw.diamond.ne.jp/number/080524/index.html
●5月17日号
超「不機嫌な職場」 なぜ社員同士でギスギスするのか
職場の雰囲気が以前より悪くなったという人が増えている。過度のIT依存によるコミュニケーション不足、拙速な成果主義導入の弊害、管理職の権威低下に能力不足、自分に甘い若手社員の増加、人手不足による慢性残業、仕事の専門化がもたらす組織のタコツボ化ノノ。メ不機嫌な職場モの実態を追い、解決策を提示する。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20243051708
●5月3日・10日合併特大号
最新報告 中国&ロシア
中国とロシアの高度成長が続いている。中国のGDPは、為替次第では今年度に日本を逆転する。ロシアの国策企業「ガスプロム」の当期利益は、とうの昔にトヨタ自動車を上回った。中国・ロシアと真正面から向き合わなければ、やがて日本は没落していく。現地取材を通じて、まったく新しい中国とロシアの実像に迫った。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20245051008
●4月26日号
営業力 実践トレーニング
「必死で営業活動をしているのに、成果が上がらない」「営業成績が悪く、部下がついてこない」??こうした悩みを抱える営業マン、営業マネジャーに贈る営業力強化の実践講座。"営業のカリスマ"神田昌典氏が営業力の「8つの力」を解き明かし、"経営の神様"大前研一氏が営業プロフェッショナルへの極意を伝授する。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20244042608
●4月19日号
「為替」がわかれば経済がわかる
為替相場とは、要は通貨と通貨を交換するときの比率だ。これが時としていたずらをし、また実態経済や私たちの生活に大きな影響を及ぼす。為替はどう動くか? 動くとどうなるか? この先はどうなっていくのか? その謎を解き明かしながら、激変する日本経済、世界経済の本当の姿をつかんでいこう。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20243041908
●4月12日号
後悔しない「老後」 知らないと損する老後の全情報
充実したセカンドライフを送りたい。50代になれば、誰しも考えることだろう。女性(妻)の意識も大きく変わった。思いどおりの老後になるとは限らない。本特集は7分野にわたって楽しく生き抜くための知恵と工夫をできるだけ探ってみた。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20242041208
●4月5日号
学力 大不安 教育崩壊からわが子を守れ!
日本の子どもの応用力順位は大幅後退、科学関心度は最低水準??昨年末発表の国際学力調査の結果は衝撃だった。元凶といわれる「ゆとり教育」の転換は決まったが、その完全実施は3年後。子どもの潜在力をいかに引き出し、学力を育むか。学校、家庭、地域それぞれの課題と対策を総合的に考えてみた。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20241040508
●3月29日号
地価暗転 忍び寄るバブル崩壊の足音
この2〜3年、高騰を続けてきた都心部の地価が、転換点にきている。景気の先行き不透明感が深まるなかで、過熱していた一部地域の地価が調整局面を迎えるのは避けられない。この特集と時期を同じくして発表される公示地価では決してわからない、今の不動産市場の真の姿を見てほしい。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20245032908
●3月22日号
「道路」の暴走 不採算路線の拡大は止まらない!
小泉政権時に抑えられたはずの高速道路の建設が、20年前の計画に基づく全国1万4000キロメートルに向けて、再びメ暴走モしている。医療費や教育費を削り次世代に負債のツケを回してもなお真に必要な道路なのか。次々露呈する予算のムダづかいを調査・分析していくと、「道路特定財源」という安定財源に群がる政官財の利権の構図が見えてくる。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20244032208
●3月15日号
「政府系ファンド」 300兆円の猛威
サブプライムローン関連の巨額の損失によって資本を毀損した欧米の巨大銀行に救いの手を差し伸べたのは、中国、シンガポール、中東の政府系ファンド(SWF)だった。その資金は原油など商品価格の上昇や、ドル買いの為替介入によって、毎年1兆ドルのペースで積み上がり、2015年には15兆ドルに達するとの試算もある。そのすさまじい潜在力に、国家の別働隊ではないかとの脅威論も頭をもたげ始めた。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20243031508
●3月8日号
働き方格差 生涯賃金ギャップ「2億円」の不条理
アルバイト、パート、派遣など非正規社員の数は1700万人を超え、いまや雇用者の3人に1人を占める。これをもって「働き方が多様化した」というが、はたしてそうか。今のところ、多様化は格差を助長しただけだ。この国の労働市場には多くの矛盾が巣くう。その解決なしに働き方を自由に選べる時代はやってこない。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20242030808
●3月1日号
世界 連鎖不況 迫り来る「総崩れ」の恐怖
景気の行方をどう見るか? 楽観は捨て去るべきだ。サブプライムローン問題はまだ尾を引く。信用収縮の動きは収まらない。消費不振はこれからが本番だ。米国はすでに景気後退局面に片方の足を踏み入れた。米国の景気悪化は、確実に世界を巻き込む。ドミノ倒しのごとく欧州、日本などに連鎖し、景気減速に拍車をかける。世界は連鎖不況の入り口に立っているのである。
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=20241030108
<実施概要>
●ギリークラブ 週刊ダイヤモンド 鎌塚編集長に聞く
〜「経済誌の現場からの報告」〜
●日時:6月19日(木) 19:00〜21:00
18:30 受付開始
19:00 セミナー開始
20:30 交流会開始 (飲食は無しです)
21:00 終了
●会場 丸ビル8階、Room5
千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビル8階
TEL:03-3217-7111
http://www.marunouchi-hc.jp/hc-marubiru/info/index.html
●ゲスト:鎌塚正良氏(ダイヤモンド社『週刊ダイヤモンド』編集長)
●会費:ギリークラブ会員 6,000円 ビジター 8,000円
●参加人数:先着順 30名を予定 (ギリークラブ会員が優先です)
●締め切り:6月12日(木)
(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
●協力:三菱地所
●満員の際にはキャンセル待ちができます。