「日経レストラン メニューグランプリ」メニューを食べる
〜遠山編集長と共に、“すっぽんのハンバーグ”〜
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＜ご案内＞
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「日経レストラン」という雑誌は飲食店、外食チェーンからホテル・旅館の飲食. 飲食ビジネスの集客情報誌です。一般書店では売っていないので、飲食、食品業界以外の方にはちょっと縁が薄い雑誌かもしれません。
渡辺がよく知っている人が載っていたり、書いていたりして、私にとっては大変身近な雑誌なのです。
日経レストランオンライン：http://nr.nikkeibp.co.jp/
たとえば、最新の5月号の特集内容はこうです。
（特集1）
人手不足を乗り切る16の提案
人を採らない経営のススメ
（特集2）
クチコミ作りの最終兵器
やらなきゃ損する食後・帰り際のサービス
詳細はこのページの最後に載せておきますが、ここに書かれている記事や、遠山編集長のブログを読むと、単に飲食業界だけではなく、世の中の流れがよく分かるのです。私などはそんな読み方をしている雑誌です。
その「日経レストラン」で実施しているメニューグランプリ、今年で14回目になる、プロによるプロのための料理コンテストです。そして今年のグランプリ作品が今回食べる、「すっぽんのハンバーグ ナージュ仕立て」です。
●日経レストラン メニューグランプリの概要
http://nr.nikkeibp.co.jp/grandprix/index.html
●「すっぽんのハンバーグ ナージュ仕立て」とは・・・
http://nr.nikkeibp.co.jp/topics/20080307_mg2/
●今回の審査の様子
http://nr.nikkeibp.co.jp/topics/20080313/
審査員（7人）：
キハチアンドエス・熊谷喜八氏、
菊乃井・村田吉弘氏、
「トゥーランドット游仙境」・脇屋友詞氏、
「モンサンクレール」・辻口博啓氏、
辻調グループ校日本料理主任教授・畑 耕一郎氏、
女優・水野真紀氏、
日経レストラン編集長・遠山敏之氏
実は私は4月の大阪文楽に行った時に、いち早くこのメニューを食べてきました。美味しかったぁ！
このメニューはもちろん、コース全体、デザートまでの流れに大いに満足しました。
その日の食後に、妻から怒られるほどじっくり話しこみ「ぜひギリークラブという会で、このメニューを食べる会をしたい」と坂口マネージャー、中田シェフにお願いして帰ってきました。
帰京の後、旧知の日経レストランの遠山編集長に連絡、一緒に大阪に食べに行きましょうと直談判、今回の会が実現したという次第です。
中田シェフ、坂口マネージャー、遠山編集長とも、私のペースに巻き込まれ、何だか分からない状態かもしれませんが、グランプリメニューを遠山編集長と一緒に味わう、それも大阪まで出かけて（関西以外の人にとってはですが）、という会です。
まずはメニューグランプリの話を聞き、中田シェフの料理を堪能します。食後は、またいろんな質問をしましょう。
食材確保がぎりぎり、少人数でしかできず恐縮ですが、どうぞ貴重な機会をお楽しみください。大阪での食事会は初めて、関西在住の方は有利ですね。
（遠山編集長からのメッセージです）
フレンチでは珍しいすっぽんを使った一品です。和をイメージさせる食材を洋風にアレンジしたところに特徴がありますが、実はくさみを感じさせないような火入れの仕方がポイントです。
熊谷喜八シェフをはじめ、メニューグランプリの決勝審査員が一致してグランプリに推した一品です。お楽しみに。
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＜参考：日経レストラン 最新号目次データ＞
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特集1
人手不足を乗り切る16の提案
人を採らない経営のススメ
◆お悩み(1)：人が足りなくてスタッフが疲弊
発想の転換→売り上げを捨てる勇気を持て！
◆お悩み(2)：新しい人を採れない
発想の転換→カネは「採用」に使うな！「教育」に使え！
◆お悩み(3)：条件に合う人が採れない
発想の転換→ヒトを採るな！仕事で募れ！
◆第4コーナー：値上げが意味するもの
店格を上げるチャンスを逃すな
◆アルバイトアンケート
飲食店のバイト、続く理由・続かない理由
特集2
クチコミ作りの最終兵器
やらなきゃ損する食後・帰り際のサービス
◆リピート客作りも新規客獲得も一挙両得
消費者アンケート「良い印象を持つサービスは？」
◆好評サービス 3つのキーワード
予算化：レトルト味噌汁プレゼント
探究心：エレベーターを先回り
標準化：バラで忘れられない夜を演出
最強の経営者になる
＜提言＞NEW!!
「100年続く店」を発想する
＜渡邉美樹の“喝”＞
失敗はある。損切りする勇気を！
＜記者の目＞
「メタボ健診」開始で外食頻度が減る？
＜編集長インタビュー＞
アーバン代表取締役・別府 治幸 氏
人手不足は、飲食業の楽しさを伝えていないから
＜決断のとき＞
平 辰（大庄社長）
自分が保証人の独立支援制度を開始
＜地方発！注目繁盛店ここにあり＞
道交法改正の打撃から、月商1200万円に復活
「贔屓屋 かくれんぼ」（居酒屋、高松市）
＜新・悩み解決クリニック＞
駅から遠く、平日の集客が安定しない
「泡ぐら」（沖縄家庭料理＆居酒屋、東京都練馬区）
＜小さな繁盛店の作り方＞
将来の姿が「イメージ」できる？
＜大久保一彦の“非常識！”＞
不振を悩むより、あいさつ状を出しなさい
店舗運営のプロになる
＜分煙レボリューショ＞NEW!!
店内の環境、お客が気になるのはココ
＜新・さすらいの再建人マサが行く＞
割り引きは販促にあらず
＜経営者のための基礎力検定＞
第8回 ＦＬコストでは分からない人件費って？
＜レストランサイエンス研究所＞NEW!!
照明でお客の過ごし方は変わる
＜どうしてくれる！？クレーム担当者の奮闘日記＞
カネで解決せず情報を分析せよ
＜愛される接客＞
接客訓練のキモは電話の受付業務
お客が喜ぶ料理を創る
＜産地発！厳選素材＞NEW!!
ブランド牛乳の先駆者がつくる“和チーズ”（島根県雲南市）
＜繁盛店のメニュー 売れてる秘密＞NEW!!
「豚足焼売専門店 美肌調整所」の「豚足焼売」（東京・渋谷）
＜注目シェフの料理哲学＞
理(ことわり)を料(はか)ること。それが料理の神髄だ
「龍吟」（日本料理店、東京・六本木）山本 征治氏
＜魚を巡るホントウの話＞
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○ 「夜も気軽に定食をどうぞ」女性１人でも安心の食堂
「もったない食堂 憩いカフェ」（熊本市）
「ロヂウラ食堂」（福岡県筑紫野市）
「ひまわり亭」（東京・代官山）
○美と健康に配慮した“中華まんカフェ”が人気
「レシピ五十番」（チャイニーズカフェ、東京・神楽坂）
○全国から逸品スイーツ集めたお取り寄せカフェ
「天現寺カフェ」（カフェレストラン、東京・広尾）
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『「大」に勝つ！小さな飲食店10の繁盛法則』ほか
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省エネ競争が本格化する冷却機器
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＜実施概要＞
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●「日経レストラン メニューグランプリ」メニューを食べる
〜遠山編集長と共に、“すっぽんのハンバーグ”〜
●日時：6月21日（土）18:00〜20:30
17:30 受付開始
18:00 セミナー＆食事
18:30 食事開始
20:30 終了
●会場 フレンチレストラン ドゥアッシュ
大阪市中央区東心斎橋1-7-18
TEL: 06-6258-6333
http://r.gnavi.co.jp/c052000/
●ゲスト：
中田貴紀氏（フレンチレストラン ドゥアッシュ シェフ）
遠山敏之氏（日経ＢＰ社 日経レストラン編集長）
●会費：ギリークラブ会員 14,000円 ビジター 16,000円
（フレンチコース料理、グラスワイン付き）
※沢山飲む方の追加分は個人負担です。
●参加人数：先着順 8名限定 （ギリークラブ会員が優先です）
●締め切り：6月17日（火）
（それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。）
●協力：日経レストラン
●満員の際にはキャンセル待ちができます。
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