ご案内中のセミナー(トップページ)|2013年セミナーカレンダー|7月12日(金)
セミナーご案内
「芦屋道満大内鑑 (あしやどうまんおおうちかがみ)」観劇会 〜社会人のための歌舞伎鑑賞教室〜 |
セミナーご案内
6月に引き続き、歌舞伎デビューにふさわしい観劇会です。申し訳ありません、〆切りまで時間がありません。参加ご希望の方はお急ぎご連絡をお願いします。
歌舞伎に詳しい古遊座主催の東雲善光氏と共に観劇、特に終演後の食事会ではいろんな話が聞けます。特に超初心者の方には素敵なデビューになります。
「歌舞伎は観たいけど仲間がいない・・」というお一人様大歓迎です。初心者に優しく教えてくれる人が待っていますし、同じ体験をすると旧知の友人のように直ぐ仲間になります。
鑑賞する作品も大変有名な歌舞伎で、これでデビューするのはとても良いのでは?と思います。ひょっとして、、、泣きますよ。
以下は6月の案内文にも書きましたが、国立劇場では毎年6月、7月に歌舞伎鑑賞があります。
歌舞伎が初めての方、まだ観始めて間もない方に、「歌舞伎って何?」「実はこんな事なんだよ」というセミナー付きのプログラムです。
通常は4時間ぐらい観劇するのが、半分以下の時間で終わる、少々コンパクトで有名な作品が観られるのも魅力です。基本は学生向けで考えているので料金も安く、歌舞伎デビューの方には最適なコンテンツです。
ギリークラブは勿論「超初心者向けの会」ですから、ここ10年毎年観劇会をしておりますし、今年も6月、7月共に実施します。
6月の会は23日(日)に実施します。「紅葉狩」(もみじがり)鑑賞です。一応〆切りましたが席があればお受けできます。
で、今回7月の鑑賞作品『蘆屋道満大内鑑』です。通称「葛の葉」として知られています。
元々は人形浄瑠璃(文楽)の作品、時代物。竹田出雲作。1734年初演。和泉国信太(しのだ)の森の白狐が女に化けて安倍保名(あべのやすな)と契って安倍晴明を生んだという伝説を脚色したもの。特に今回観劇の四段目、「子別れ」が有名場面です。
あらすじ(公演チラシ内にあります。ご参照ください)
http://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/kokuritsu/img/leaflet/H25-7kuzunoha-ura.jpg
<参考>
●日本芸術文化振興会(国立劇場)
http://www.ntj.jac.go.jp/
●伝統歌舞伎保存会
http://www.kabuki.or.jp/
●歌舞伎・演劇(松竹)
http://www.shochiku.co.jp/play/
●文化デジタルライブラリー
http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/
●日本俳優協会
http://www.actors.or.jp/index2.html
●今回公演サイト
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2013/25711.html?lan=j
●『蘆屋道満大内鑑』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%91%9B%E3%81%AE%E8%91%89
●社会人の為の歌舞伎鑑賞教室「芦屋道満大内鑑」
http://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_l/2013/25711.html?lan=j
●今回公演チラシ
http://www.ntj.jac.go.jp/assets/images/kokuritsu/img/leaflet/H25-7kuzunoha-omote.jpg
実施概要
「芦屋道満大内鑑 (あしやどうまんおおうちかがみ)」観劇会 〜社会人のための歌舞伎鑑賞教室〜 | |
日時 |
7月12日(金) 19:00〜解説 歌舞伎のみかた 19:30〜21:00(?) 歌舞伎鑑賞 鑑賞作品:「芦屋道満大内鑑 (あしやどうまんおおうちかがみ)] 21:30〜23:00 終演後交流食事会(参加自由・別会費) |
会場 |
国立劇場大劇場 (国立劇場への行き方) http://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/access.html |
会費 |
ギリークラブ正会員 4,500円 ビジター5,500円 学生 1,300円 (チケット代、プログラム、謝礼諸経費分担金) 交流食事会は各自ご負担下さい。 |
募集人数 |
20名 正会員の方優先、先着順で申し受けますが、 希望者多数の場合には可能な限り増枠します。 ご意向お聞かせ下さい。 |
締切 |
6月15日 ・締め切り前でも、満員の際には閉め切ります。 ・締め切り後でも席があればお受けしますので、ご連絡下さい。 ・キャンセル待ちもできます。 |