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「ワーキングマザーが消費をアゲる!〜学童ママの3大ニーズに注目〜 」 |
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ちまた言われている“女性活用”、まだ掛け声段階であり、長い間“男社会”である日本、先は長いと言わざるをえません。最近も金融機関トップに女性が、の話題が載りましたが、記事になる事自体、まだ珍しいからです。
データの取り方の問題はあるかもしれませんが、欧米は勿論アジア各国と比較しても女性が活躍している国かと言えば、残念ながら・・・という日本の現実です。
男と女がいて初めて種の保全ができます。互いの特徴、長所を活かし実力が発揮できる環境を維持発展させる、上手くいかない時にも協力して対処し、更に良くする努力をする事が必要です。
現実をよくご存知のリビングくらしHOW研究所と共に、小規模セミナー&交流会で「ワーキングマザー」を考え、応援していける会が出来ればと思っています。
どんな事が出来るのか、肩に力を入れず、様々な分野で問題意識を持った人と一緒に、情報を共有し、知恵を出し合い、問題解決志向で笑顔の議論を続けて行きたいと思います。
女性にしか出来ない事、子供を産む、それも限られた時期に、です。全ての男は女性から生まれ育てて貰いました。小さな子供にはやはりママが一番大切です。
もちろんイクメンもとても大切ですが、人類を守る為に、働く母親、女性を世の中の全員で応援すべきですし、自分は何が出来るかを皆で考えたいと思います。
時代変化は環境も変え、社会に対応したビジネスが必要ですが、その際必要なのは実際の働く母親の声であり実態です。現実を知り、将来を予測し、仕事を考える、、、特に男性が現実を認識し、愛情と戦略を兼ね備えて、、、、
いろんな立場の方に来て頂きたいと思いますし、ご一緒に考えて頂きたいと願っています。
第1回はご一緒に考えて頂く植田奈保子さんご自身に、「ワーキングマザーが消費をアゲる!」〜学童ママの3大ニーズに注目〜と題し、以下のような内容のお話をして頂きます。
・これからワーキングマザーが増える
・2020年までの政府の施策と課題
・ワーキングマザーの消費はここが違う
・ワーキングマザーの3大ニーズ
・今後の市場の可能性と課題
植田奈保子氏からのメッセージ 日本経済再生のために、2020年までに「M字カーブ」の解消をと政府は対策を打 ち出しています。 ワーキングマザーが確実に増える中で、保育の選択肢が広がり、家事育児、家族のあり方が変化します。 ワーキングマザーに牽引される消費市場を考えるとともに、健やかな家族、子育てを守るための信条も必要だと思います。 これ機会に、皆様と一緒に課題や可能性を検討できれば嬉しいと思っています。 植田奈保子氏略歴 株式会社リビングくらしHOW研究所 取締役所長 1957年京都生まれ、京都女子大学国文科卒。 81年サンケイリビング新聞社入社。 編集、営業、マーケティングなど多彩に経験して、 2005年7月に執行役員・東京シティ事業カンパニー長、 2006年6月同社初の女性取締役に就任。現職に至る。 OLやミセスの消費観などで講演や寄稿も多数。 現在はシニアマーケットをミセスの観点から調査分析中。 サンケイリビング新聞社取締役東京編集制作担当兼任。 |
<参考>
●くらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp/
実施概要
「ワーキングマザーが消費をアゲる!〜学童ママの3大ニーズに注目〜 」 | |
日時 |
2014年5月1日(木)14:30〜17:00 |
場所 |
会場外苑前アイランドスタジオ 150-0001 渋谷区神宮前3-1-25 神宮前IKビル2F http://www.ai-land.co.jp/studio/ TEL: 03-5413-7077 |
会費 | 正会員 3,000円 ビジター 5,000円 |
講師 | 植田奈保子氏(株式会社リビングくらしHOW研究所 取締役所長) |
定員 | 30名限定 |
締切 |
4月30日(水) ※それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。 ※キャンセル待ちもお受けします。その旨ご連絡下さい。 ※当件は申し込み後のキャンセルは不可です。 |