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セミナーご案内
もも交流@福島 〜農家、菓子職人、食べ手〜 |
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福島スイーツコンテストで何回もお邪魔した福島県、その時に聞いた「くだものの宝石箱 福島」の表現通り、この地には美味しい果物がいっぱいですし、美味しいのです。
コンテストで知り合い、深い深い関係になった地元菓子職人、書き出すと長くなりますが、彼と共に色々企画していますが、今回も相談して専門家や仲間を紹介して貰い、フルーツ企画が実現です。
福島の桃は、山梨や岡山とはまた違う美味しさですし、当然環境や気候、品種の違いもありますが、何よりも作られている方です。産地に行き美味しい桃を作っている方をお訪ねします。
お訪ねするのは福島の飯坂町にある歴史のある農家さんであり、加工品にも定評があり、イギリスのジョンソン首相も絶賛したそうです。20〜30種類の桃を生産、その他にぶどうや林檎も栽培されている、農業に対し熱い熱意や想いを持っている菱沼農園さんにお邪魔します。。
現地に行って、お話を聞かせて頂き、何種類かの食べ比べ、加工品(ジュースやお菓子)も実際に食べさせて頂き、生産者の思い、菓子職人の考えなどをお聞きするチャンスです。
7月から採れる桃と、9月に収穫される桃とは異なる品種ですが、今回訪問日にはどんな種類が食べられでしょうか。地元のお菓子職人の方はどのように活用しているのでしょうか。温暖化も進んでいますので、その影響もまた知りたいところです。
果樹園見学、桃の食べ比べ、加工品の試食などをした上で、栽培する上での注意やご苦労、美味しく作る為の工夫などをお聞きし、生産者の方、同席する菓子職人とも懇意になって頂ければと思います。
農家での交流後福島市内に場所を移し、ランチョン交流会、ここでは「傷みやすい桃の活用」をテーマに話したいと思っています。それをお仕事されている方とご一緒出来ればと思い、調整中です。
ランチョン交流会終了後は自由参加のオプション企画です。(何をどれ位食べるか分かりませんが、当日清算します。)
(1)「Love FUKUSHIMA」茶話会
清泉堂の斎藤隆一氏と対談式に、開発ストーリーやその後、
今後の生産者、菓子職人、お菓子好きのコラボ企画を妄想します。
この店の他のお菓子についても聞きましょう。
(2)福島美味しい物散策
地元の方に美味情報を教えて頂き、勝手に食い歩きます。
ガイドブック掲載の有無は別にして、有益なものを教えて貰いましょう。
ということで、滅多に行けない桃をテーマに福島訪問の会です。朝の新幹線で行き、充分日帰りできる日程です。勿論お泊りになって別の楽しみをくっつけても結構です。
小人数で恐縮ですが、奮ってのご参加お待ちしています。
<参考サイト>
<参考サイト> ◆菱沼農園 https://hishinumanouen.com/ ◆菓匠 清泉堂 https://seisen-do.com/ ◆フルーツを食す 《福島のサクランボ・桃・梨・ブドウ・りんご》 https://www.city.fukushima.fukushima.jp/l |
実施概要
もも交流@福島 〜農家、菓子職人、食べ手〜 | |
日時 |
9月21日(土)10:30〜14:00 10:30〜12:30 桃農家訪問 食べ比べ、試食、意見交換 13:00〜14:00 ランチョン交流会 ※その後オプション企画あり |
訪問先 |
菱沼農園 (福島市飯坂町) 集合など詳細はご参加者にご連絡します。 |
ご案内 |
齋籐隆一氏(菓匠清泉堂代表 福島県洋菓子協会会長) 遠藤大晴氏(食と農で笑顔を創る ショクノエ) |
参加費 |
正会員 3,000円 ビジター登録者 5,000円 (農場訪問謝礼、ランチ交流会費)*往復の交通は各自様ご手配下さい。 |
募集人数 |
5名限定 (正会員優先 先着順) 希望多数の場合調整しますが、訪問人数には限度があります。 この機にご入会希望の方は面談させて頂きます。 ※初参加、久しぶりの方はビジター登録をお願いします。 |
締め切り |
9月6日(金) ※それ以前でも定員に達した場合は〆切ります。 |