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セミナーご案内

表参道ギリー with GREENSEED
〜太田記念美術館で広重鑑賞 そして浮世絵茶話会〜 

セミナーご案内

東京でとびっきりお洒落なエリアの変遷や現在を知るシリーズ、今回は表参道・太田記念美術館で広重鑑賞、そして浮世絵茶話会です。10月5日から「広重ブルー」が始まっており、以下がサイトにあります。

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風景画の巨匠、歌川広重(1797〜1858)。
その作品は今も高い人気を誇りますが、とりわけ空や海の深く美しい青が印象的です。
これは1830年頃から浮世絵に用いられたベロ藍(プルシアンブルー、ベルリンブルーとも)と呼ばれる青色の絵具によるもの。
その美しさに触発されさまざまな絵師がベロ藍を使って風景画を描きます。
当時30代半ばの広重もまたそのひとり。
広重は、ベロ藍との出会いから風景画に開眼すると、刻々と変わる空模様や水面を繊細に表現し、人気絵師への階段をのぼっていきます。
その後も晩年にいたるまで詩情あふれる名作を続々と生み出し、浮世絵界に不動の地位を築いていきました。
本展では広重のベロ藍を用いた名作の数々を中心にご紹介し、国内外で愛され続ける広重の青の魅力に迫ります。
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/hiroshigeblue/

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小規模な美術館ですし、浮世絵自体が小さなものですので、広重は自由に鑑賞して頂き、その後の浮世絵茶話会で色々語りましょう。その場では超初心者向け浮世絵入門講座もさせて頂きますし、日本人より遙かに浮世絵を詳しい外国人の方に少しばかり追いつきましょう。

18:30からは浮世絵も語りながら、表参道での食事会です。参加は自由ですが、先着8名様限りとさせてください。店はこれから山本さんと相談して決めます。

美術館もそうですが、ファッションブランドが集まるこの地区は、アート、クリエイティブ、、、人生を豊かにする感性を刺激してくれる町です。骨董通りという名前の通りもあるように、審美眼に優れた方が集まる街です。美術館からグリーンシードまでは「表参道・裏道ウォーク」を楽しみながら移動です。奮ってのご参加お待ちしています。

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<参考サイト>


<山本誠司氏プロフィール> 

・1962年東京生まれ

・メッセージ
私が中学生の頃、平凡出版からポパイが創刊され
隅々まで読んだ私は自宅の調布から原宿、青山周辺へと歩きまわりました。
学生時代はテニス、スキー、サーフィンとミーハーで標準的な遊びにあけくれました。
サントリー主催のニックラボトリーのテニスクリニックに参加したのもこの頃です。
大学卒業後、新宿の不動産会社で7年勤め、現在の会社に転職しています。
どうしてもこの地域で働きたいとおもいつづけた結果です。
勤め始めた時の初任給で竹下通りのムラサキスポーツでスケートボードを買ったのは変な思い出ですね。

<参考サイト>

・表参道 https://ja.wikipedia.org/wiki/

・株式会社グリーンシード http://www.greenseed.jp/

・太田記念美術館 http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

★★3か月前の予告
12月21日(土)早朝6時半頃、昨年も実施した会をします。
“表参道に昇る冬至の日の出を見る会”

冬至の朝、原宿駅前から一直線に伸びる表参道に朝日が昇ります。
そして表参道はどこの参道でしょうか?そう明治神宮です。
明治神宮に早朝参拝させて頂くと本当にすがすがしい気分になります。
そんな会です。ご希望の方は朝食会もです。

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実施概要

表参道ギリー with GREENSEED
〜太田記念美術館で広重鑑賞 そして浮世絵茶話会〜 
日時 10月29日(火)15:30〜18:30
 16:00 太田記念美術館で 「広重ブルー」(自由鑑賞です)
 17:00 浮世絵茶話会
 簡単な浮世絵入門講座と、広重展の感想を述べあいます。
 18:30 食事会(希望者)
会場 太田記念美術館&グリーンシード
 食事会:未定 
ゲスト 山本誠司氏(グリーンシード 専務取締役)
参加費 正会員:10,000円 ビジター登録者:12,000円
(食事会不参加は 正会員2,000円、ビジター4,000円です)
 ※美術館入館料、食事会飲料代は個人清算
募集 12名限定 (正会員優先、先着順)
締め切り 10月15日(火)

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