『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005インタビュー』
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<ご報告>
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今回のギリークラブは日経ウーマン野村編集長による「ウーマン・オブ・ザ・イ
ヤー」受賞者である水越洋子さんの公開インタビューでした。
その水越洋子さんは自立をめざしてホームレスの方が売っている雑誌『ビッグイ
シュー』発行を日本で始められた方です。
実は街頭で『ビッグイシュー』を売っている光景は目にしていたが、そういうシ
ステムである事はまったく知らなかったという方が大半でした。そしてどういう
システムで売っているのか、水越さんがどのような気持ちで始めたのか、どんな
ご苦労をされているのかを、野村編集長が順番にお聞きしていく内に、決して参
加者が多いわけではなかったのですが、会場内に爽やかな感動が広がりました。
その日の最後に、渡辺からこういう話をさせて頂きました。
野村浩子さんと水越洋子さんというお二人、素晴らしい女性による、素晴らしい
女性のインタビューでした。『ビッグイシュー』は素晴らしいが、それを“ウー
マン・オブ・ザ・イヤー”に選んだ『日経ウーマン』も素晴らしいと思います。
日本の女性の、素晴らしいバイタリティーと、しなやかな感性に脱帽です。
こういう素晴らしい雑誌、『ビッグイシュー』、『日経ウーマン』ともに、よろ
しく応援のほどお願いいたします。
そして出来ればもっと多くの方に『ビッグイシュー』の何たるか、その精神も
知ってもらいたいと思いますので、どうぞご協力をお願いいたします。
水越さんのような方がいる事は本当に驚きであり頭がさがります。なかなか出来
ることではありません。彼女はまるでマリア・テレサのような女性です。
水越さんのお話が聞いて、今回実施してよかった、としみじみ思っております。
どうぞそれぞれの方がご自分の出来る方法で『ビッグイシュー』を応援して下さ
い。
渡辺も渋谷駅の販売員の方を見つけてほっとし、毎号購入したいと思います。
以下は参加者の方からの感想です。
個人が特定できないように、一部抜粋するなど渡辺がリライトしています。
○ギリークラブでは、毎回、第一線の当事者の皆様の貴重な話しをお聞きしてい
るのですが、今回は特に素晴らしい講演でした。私は最近、自分が人の誠実さと
いうものに涙腺がゆるむ性格だと気がつきました。今日も潤みました。
水越編集長は、人として素敵な方ですね。「元気をもらった。」とのことでした
が、こちらの方がその何倍も力づけられました。
類は友を呼ぶという表現が適切かどうか分かりませんが、野村編集長を始め、多
くの魅力的な女性が参加されていることも、とても印象的でした。
ビッグイシューは、多くの課題を抱えておられると言うことがよく分かりました
が、それを乗り越えていかれることが、新たな変化と成長となっていくことを強
く感じました。とりあえず、今日から出来ることとして、毎号、街角で購入する
ようにしようと思います。
購入する人や広告主の心理的な抵抗感を減らし、社会的な認知度を上げること
が、私の感じた課題です。水越編集長とのお話は、今後も続けて行かれる予定と
のこと、期待しております。
○水越さん、野村さんのように素敵な女性とお近づきになれて、とても貴重な時
間でした。お二人のような輝く女性を目指して、私もがんばらねばと思いを新た
にした次第です。
○先日は誠にありがとうございました。
非常に参考になる講演、そして、非常に「啓発になる」お話でした。
ビジネスという観点だけでなく、ビジネスモチベーション、強いてはライフモチ
ベーションが上昇するような会だと思います。
参加させていただいたことを誠に感謝しております。
○「ビッグイシュー」の存在は知ってましたし、販売風景は頻繁に目にしてまし
た。しかしながら、忙しさに任せて足を止めることをしませんでした。これを機
に購読したいと思います。
大阪は全国で1番ホームレスが多いところですが、まさか「ビッグシュー」発祥
の地とは知りませんでした。
○13日(金)の『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005インタビュー』は、大変心に
残る会となりました。
ホームレス問題に取り組む、とひと言で言っても様々なレベルがあり、アカデ
ミックに分析したり、ジャーナリスティックな視点で報道したり、あるいは直
接・間接的に慈善事業を行う方もいらっしゃると思います。
私は恥ずかしながら、この問題にはあまり積極的に目を向けてこなかったという
のが正直なところで、雑誌の購入者が20〜30代女性が多いという事実には正直驚
きまして、自分の社会的関心度の低さを思い知らされました。
ホームレスの方自身が街頭での雑誌販売という社会的な行為に加わることによっ
て、自立の意識を呼び起こすという、英国流の前向きなアプローチに着目され、
そのアイディアを日本に持ち込み、実現されたという、水越さんの並外れた実行
力には、心から敬意を表したいと思います。雑誌の記事もタイムリーで内容が濃
く、クオリティが高いですね。
この活動のゴールが、一度喪失してしまった自負心や生への意欲を取り戻し、社
会への復帰を目指すという、もっとも本質的な点に置かれているところに、とて
も共感致しました。
今後、この事業がさらに社会的に定着し、認知・拡大されることを願っておりま
す。
また水越さんのお話を的確に引き出して下さった日経ウーマン野村編集長の、別
のインタビューもまたお伺いしてみたいと思います。
<参考サイト>
○「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005」授賞式
→ http://www.nikkeiwoman.net/index_info.htm
授賞式の模様など色々ごらんになれます。
○日経ウーマンネット
→ http://www.nikkeiwoman.net/
○ビッグイシュー日本版
→ http://www.bigissuejapan.com/
●そのしくみとめざすもの
→ http://www.bigissuejapan.com/Aboutus/system/index.html
●コンセプトと編集方針
→ http://www.bigissuejapan.com/Aboutus/concept/index.html
●販売者(ベンダー)
→ http://www.bigissuejapan.com/Aboutus/vendors/index.html
※ここにビッグイシュー行動規範があります。ご一読を!
●販売場所
→ http://www.bigissuejapan.com/Aboutus/place/index.html
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<ご案内>
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“ギリークラブの雑誌編集者シリーズ”、今回はこんな内容です。
昨年11月に開催した日経ウーマン野村編集長のギリークラブで予告した会の実現
です。ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005総合3位に入賞された、ビッグイシュー
日本版編集長の水越洋子氏をゲストにお迎えします。
『ビッグイシュー』は1991年にロンドンで創刊した、ホームレスの人々に仕事を
作り、自立を応援する雑誌です。世界27ケ国で販売中、年間2600万部も売れてい
ます。
日本版は2003年9月に創刊し、現在では月2回刊行のペースで第26号を販売中で
す。
読者ターゲットは20代〜30代前半。エンターテインメントだけではなく、身近な
社会問題をきちんと扱っている魅力的な雑誌です。 街頭でホームレスの方が販売
している姿をご覧になったことがあるかと思いますが、その日本版の編集長が
ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005で3位に選ばれた水越洋子さんです。
ビッグイシュー日本版とは?海外記事と日本独自の記事の割合や編集方針、そし
て水越さんご自身の事、頑張っている女性へのアドバイスなどを、日経ウーマン
らしい切り口で野村編集長からお聞き願いたいと思います。
女性編集長による女性編集長インタビューです。
内容はもちろん、面白い組み合わせで大変興味深い会になるかと思います。
どうぞ奮ってご参加下さい。
○「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005」授賞式
→ http://www.nikkeiwoman.net/index_info.htm
授賞式の模様など色々ごらんになれます。
○日経ウーマンネット
→ http://www.nikkeiwoman.net/
○ビッグイシュー日本版
→ http://www.bigissuejapan.com/
この中に編集方針やバックナンバーの内容などもあります。
【水越洋子氏プロフィール】
みずこしようこ 1954年奈良市生まれ。 地域調査計画研究所主任研究員、シチズ
ンワークス(NPO)事務局長などを経て、2003年9月大阪で、ホームレスしか売
れない雑誌『ビッグイシュー日本版』を創刊、編集長に。 現在は月2回発行、1号
につき約4万部を発行している。 編著書に、『誰も書かなかった福祉機器の本』
(ユーダ刊)、『ごみの不思議なポジション』(公人の友社)などがある。
【野村浩子氏プロフィール】
のむらひろこ 1962年生まれ。 84年お茶の水女子大学文教育学部卒業。 就職情報
会社ユー・ピー・ユーを経て、88年、日経ホーム出版社に入社。 ビジネスマン向
け月刊誌「日経アントロポス」の創刊に加わる。 95年「日経ウーマン」編集部に
移り、副編集長となる。 2003年1月から「日経ウーマン」編集長
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<実施概要>
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●内容:『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005インタビュー』
●ゲスト:水越洋子氏(ビッグイシュー日本版 編集長)
:野村浩子氏(日経ウーマン編集長)
●日時:5月13日(金)18:30〜20:45
18:00 受付開始
18:30 セミナー開始
19:45 交流会開始
20:45 終了
●場所:丸ビル8F ROOM5
●会費:ギリークラブ会員 8,000円(当日入会可) ビジター10,000円
※ギリークラブメンバーになるには・・・
会の主旨を理解して終身会費10,000円をお支払い下さい。
別途年間通信費5,000円ですので、初回には参加費の他に15,000円が必要です。
詳細はサイトをご覧下さい。→ http://www.gillie.co.jp/g_club/
お申し込みは右記まで
→ g-club@gillie.co.jp
この機会にギリークラブへの入会ご検討の方はどうぞご連絡ください。
→メンバーになるには
※ご興味がありそうなお知り合いの方にこの会をご案内下さい。
本当に興味がある方が集まる会にしたいと思っています。
※お申込み後のキャンセルはご容赦下さい。
※代金支払&チケット引渡方法など詳細はご参加の方にお知らせします。
※当日の写真をサイトに掲載します。困る方は事前にお申し出下さい。
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