<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

サントリー美術館でピカソ展 独占鑑賞
〜開催中の“巨匠ピカソ 魂のポートレート”独占鑑賞〜 


<ご案内>

サントリー美術館でのギリークラブシリーズ、過去5回実施しましたが、特別なシチュエーションでの鑑賞、ご参加の方に本当に喜んでいただきました。

他のお客様がお帰りになった後、我々だけで美術館を独占、これは本当に特別な鑑賞ができます。

まず、人数が少ないからゆっくり観られます。自分のペースで、気になった作品は何度でも、また自由に時間をかけて観られます。

初対面とはいえ、ギリークラブに参加したお仲間です。直ぐに仲良くなり、感想を言い合いながら観られます。気になるけれど一人で行くのは寂しいとお思いの方が、同好の方と意気投合する光景をよく見ています。

そんな仲間だけが美術館に居るのですから、本当に気が楽になります。

また美術館の方も傍に居てくれますし、事前の見どころレクチャー、事後の食事会でも、様々な質問ができます。

という事で、美術に触れる秋、何と今回は“ピカソ”です。名前は知っているし、著名な作品もしっているけれど、実はピカソの事、詳しくは知らない方、チャンスです!

今回は国立新美術館との2会場に分かれての開催、我々はサントリー美術館での鑑賞になりますが、ご興味のある方は国立新美術館に行かれても良いかと思います。但し・・・両美術館とも大変な混雑になると思います。

サントリー美術館のピカソ展
(サントリー美術館サイトから抜粋)
パリ、マレ地区に位置し、生前のピカソが最後まで手元に残した作品を主なコレクションとするフランス国立ピカソ美術館。この美術館の改装によって空前の規模の世界巡回展が実現しました。日本では、国立新美術館、サントリー美術館の2会場を舞台に、数々の名作が展示されます。
巨匠パブロ・ピカソ(1881〜1973)は、生涯を通じて内なる心に向き合い、常に自らの人生を作品創造に反映させた画家でした。彼が残した数多くの自画像、あるいは間接的に自己を投影した作品の数々は、ピカソ芸術の本質を表していると言えます。サントリー美術館では、ピカソの魂の叫びとも言うべき自画像とその周辺の作品を、油彩画を中心とした約60点によりご紹介していきます。

会期:2008年10月4日(土)〜12月14日(日)
開館時間: 10:00〜20:00 ※最終入館は閉館30分前まで
休館日:火曜日
主催:サントリー美術館、朝日新聞社、テレビ朝日
後援:フランス大使館
企画:パリ・国立ピカソ美術館
協賛:キヤノン株式会社、大日本印刷株式会社
特別協力:AXA Art
協力:エールフランス航空、三井不動産、東京ミッドタウン、みずほ銀行


<参考サイト>

●巨匠ピカソ 魂のポートレート 展のサイト
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/08vol05picasso/index.html
●朝日新聞社運営の「巨匠ピカソ」展公式サイト
http://www.asahi.com/picasso/
●サントリー美術館
http://www.suntory.co.jp/sma/index.html
●東京ミッドタウン
http://www.tokyo-midtown.com/jp/index.html

<参考情報> 公式サイトから転載

愛の遍歴、映す 巨匠ピカソ展 東京の2会場で計230点

20世紀美術を代表する巨匠パブロ・ピカソ(1881〜1973)の回顧展が10月4日〜12月14日、東京・六本木の二つの美術館で同時開催される。国立新美術館で約170点、サントリー美術館では約60点が展示され、国内最大級のピカソ展となる。

 国立新美術館の「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」展では、初期から晩年までの画業を振り返る。青の時代からキュービスム、新古典主義、シュールレアリスムへの変遷を一望できる。

 ピカソが愛した妻や恋人の遍歴を、作品を通じてたどるのも楽しみ方の一つだろう。ピカソはモデルとなる女性によって作品のスタイルを変え、作風が変わる背後には必ず女性がいたといわれる。

 色と形が印象的な「ドラ・マールの肖像」のモデル、ドラ・マールは写真家だった。ピカソの大作「ゲルニカ」の制作過程を撮影したことでも知られる。黒い髪とくっきりとした目、長いつめが特徴的で、異国的な雰囲気がある女性だったという。ピカソが妻オルガと事実上離婚し、若い恋人のマリー=テレーズとの間に娘が生まれた直後、友人の紹介で知り合ったといわれる。

 「マリー=テレーズの肖像」も同じ会場に並び、女性の肖像を見比べることができる。

 「愛と創造の軌跡」展の問い合わせはハローダイヤル(03・5777・8600)、サントリー美術館の「魂のポートレート」展の問い合わせは同館(03・3479・8600)へ。

<実施概要>

●サントリー美術館でピカソ展 独占鑑賞
〜開催中の“巨匠ピカソ 魂のポートレート”独占鑑賞〜

●日時:10月28日(火)18:30〜21:00
18:30 受付開始
18:45 レクチャー
19:00 ピカソ展(ギリークラブ参加者のみで観賞)
20:00 美術館併設カフェでの若林氏を囲む食事会
(希望者限定25名、別会費4,000円)
21:00 終了

●会場 サントリー美術館
港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンサイド
TEL03-3479-8603
http://www.suntory.co.jp/sma/access/index.html

●ゲスト:
若林 覚氏(サントリー美術館 副館長 兼 支配人)

●会費:ギリークラブ会員 7,000円 同伴ビジター9,000円
※入場料、レクチャー代、豪華図録付きです。

●募集人数:50名
 但し、食事会は先着順25名までです。

●応募締め切り:10月15日
※それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。
※キャンセル待ちもお受けします。その旨ご連絡下さい。