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劇団四季『SONG & DANCE 55 STEPS』観劇&交流会

<ご案内>

劇団四季の『SONG & DANCE 55 STEPS』初日を観ました。55というのは劇団四季55周年記念という意味です。作品の詳細は下記をご参照ください。

当日ご一緒に観劇した小藤田千栄子さんも、若いパワーを改めて感じた、とおっしゃっていましたが、いやぁ、圧倒されました。凄いです。

SONG & DANCE、そう、歌と踊りのミュージカルですが、NYブロードウェイやロンドンウエストエンドに行って、初心者がミュージカルを楽しめる一つの選択ポイントです。言葉の問題が無いからです。

劇団四季のソング&ダンスも、過去何回か観ていますが、段々レベルが上がって行くのを徐実に感じます。昔は低かったという訳ではありませんが、作品が増えると、演目や流れが充実するのでは、など素人は思います。

下記の演目作品を見て頂くと分かりますが、歌とダンスで、このような作品が見られるのです。歌のレベルは勿論高いのですが、ダンスが小気味よい!加藤敬二というダンサーで演出家は劇団四季の宝ですね。

また、普段のミュージカルとは違う演出で、歌やダンスを見せてもらう事も新鮮な驚きです。新しい発見もあったりして、ちょっと涙ぐんだ瞬間もありました。観ているといろんな事を思い出させてくれるんですよ。

この作品自体、本当に楽しく盛り上がりますので、小藤田さんと一緒の交流会も楽しく過ごせると思います。ミュージカル&忘年会、という感じですね。もちろん、劇団四季の方にもお入り頂きましょう。

チケット手配の関係上、お早めに申し込んでください。後日また案内を配信しますが、席が悪くなる事もあります。このチャンスならベストポジションの席での観劇です。

なお、劇団四季は料金値下げです。よってこの会も、前回よりも値下げします。(チケット代、交流会、謝礼分担金での会費設定です)

どうぞ奮ってのご参加お待ちしています。


<参考サイト>

●劇団四季ソング&ダンス 55ステップス
http://www.shiki.gr.jp/applause/songdance55/index.html
●劇団四季 トップ
http://www.shiki.gr.jp/

<実施概要>

●劇団四季『SONG & DANCE 55 STEPS』観劇&交流会

●日時:12月11日(木) 18:30開演 20:55 終演
 終演後交流会を実施します。(22:30頃終了予定)

●会場:電通四季劇場[秋](浜松町)
交流会会場:未定

●交流会のゲスト:
小藤田千栄子氏 (ミュージカル・音楽評論家)
劇団四季の皆様 (役者さんは来ません、念のため)

●会費:メンバー 1名16,000円 (同伴ビジターは18,000円です。)
(観劇チケット代、交流会、謝礼分担金)

●募集人数:15名

●締め切り:10月9日
※それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。
※満員の際にはキャンセル待ちができます。
※チケット購入の都合上、お申込みの後はキャンセル出来ません。代理の方のご参加をお願いいたします。

<参考情報> 劇団四季 ニュースリリースより

特別記念公演 55ステップスがこの秋登場
2008年7月 劇団四季は創立55周年を迎えます

皆様に支えられ、劇団四季は7月14日で創立55周年を迎えることになりました。この秋、特別記念公演と致しまして、55年の歴史が一つのステージに凝縮された、今までにない新しい“ショー”を皆様にお届けいたします。劇団四季の歴史において節目節目の記念の年にお届けしてまいりました『ソング&ダンス』シリーズ。今回も演出、振り付けを手掛ける加藤敬二が55年の歴史を一気に綴る極上のエンターテイメントをどうぞお楽しみください。

1953年7月  劇団四季創立
1983年11月  創立30周年記念公演 『CATS』 開幕
(新宿西口  キャッツシアター)

1988年1月 創立35周年記念公演『35ステップス=Singing&Dancing』
(東京青山劇場)
1988年4月  創立35周年記念公演『オペラ座の怪人』開幕
(日生劇場)
1995年11月  ディズニーミュージカル『美女と野獣』開幕
(赤坂ミュージカル劇場)
1998年12月  創立45周年記念公演『ライオンキング』開幕
(四季劇場【春】こけら落とし公演)
1999年1月 創立45周年記念公演『ソング&ダンス〜ミュージカルの花束』
(四季劇場「秋」)
2000年12月 『劇団四季ソング&ダンス〜オーヴァー・ザ・センチュリー〜』
(四季劇場「秋」)
2001年12月 創立50周年記念公演『マンマ・ミーア』開幕
(電通四季劇場【海こけら落とし公演)
2004年1月  創立50周年記念公演
 『劇団四季ソング&ダンス〜RUN TO THE FUTURE〜』
2007年6月  ミュージカル『Wicked』開幕
(電通四季劇場「海」)
2008年10月 劇団四季55周年企画『劇団四季ソング&ダンス 55ステップス』開幕

劇団四季『ソング&ダンス』シリーズ
〜これまでの軌跡〜
第1弾 35ステップス 1988年
劇団四季創立35周年を記念して1988年に創作。オリジナル作品から代表的なミュージカルナンバー(CATS、エビータなど)の名曲を抜粋。歌と踊りにアレンジを加え、劇団四季のまったく新しいエンターテイメントとして多くのお客様から注目を集め、高い支持を得ました。

第2弾 ミュージカルの花束  1999年
創立45周年企画として登場。劇団四季が上演した代表的なミュージカルのナンバー(ウェストサイド物語、ジーザス・クライスト=スーパースター、コーラスラインなど)を軸にメドレー化し、前作に続く新しいショーを生み出しました。劇団四季のセンスとテイストで作り上げられたステージは「ミュージカルの花束」という名にふさわしいミュージカルの醍醐味が凝縮されたステージとして、幕が上がった瞬間から観客をとりこにし、その年のうちに再演が決定しました。“ミュージカルでもなく、芝居でもない全く新しいエンターテイメント”は、20世紀最高のエンターテイメントショーとして新たな分野を開拓することとなりました。
第3弾 オーヴァー・ザ・センチュリー  2000年
劇団四季のトップダンサーであり、振り付けも手掛ける加藤敬二が、世紀を超えるセレブレーションステージとして、初めて構成から演出を一手に引き受け、クリエーターとしての才能を存分に発揮したステージとなりました。構成ナンバーは20世紀が生んだ偉大な音楽としてジャズ、ディズニー映画の主題歌、そして四季では馴染みのなかったミュージカルナンバーを取り入れるなど、代表的ミュージカルのナンバーに頼らない新しい音楽ジャンルとの融合が“歌とダンス”のみのステージに、鮮烈な印象を残し、華やかな新世紀の幕開けを飾りました。

第4弾  RUN TO THE FUTURE 2004年
記念すべき劇団創立50周年企画として04年新春に登場。前作同様に構成・振付・演出を加藤敬二が担当。劇団の半生に及ぶ歩みと想いを糧に、現状に満足せず、常に新たな挑戦に向かって全力を尽くしていこうという意味合いを込めてつけられたタイトルです。“あくまでも歌とダンスのショーを、楽しく賑やかに面白く展開する”創立当初の“無から有を創り出す手作りの舞台”をモチーフとしつつ普段は劇中でのみ使用される大道具や小道具をふんだんに使用し、歌もロックありゴスペルありと、実に多彩なナンバーで構成され、息をつく間もないエネルギッシュな舞台として、多くの観客を魅了しました。

第5弾 2008年
シリーズを重ねるごとにそのエネルギーと圧倒的なスケールで展開してまいりました「Song&Dance」。08年劇団四季創立55周年記念として、さらにパワーアップして四季劇場「秋」へ戻ってきます。まさに「ソング&ダンス」決定版として、日本を代表するトップダンサー加藤敬二によって綴られる、ダイナミックかつ斬新なステージをどうぞご期待ください。

観る者すべてをとりこにしてきた
振付家・加藤敬二の世界が再び花開く

加藤 敬二 (かとう けいじ)石川県出身

9歳でマジシャンである両親のアシスタントとして舞台に立ち、16歳からダンスを本格的に始める。84年で劇団四季のキャッツオーディションに合格。念願のミストフェリーズで彗星の如くデビューを飾り、たちまちトップの座としてその地位を確立した。加藤敬二がはじめて振り付けを手掛けたのは1989年、劇団四季のオリジナル・ミュージカル『ユタと不思議な仲間たち』。現役ダンサーならではのシャープで斬新な振付はその後、あらゆる作品で好評を博してきた。1998年、『キャッツ』を全面的にリニューアル。同年に長野で開催された冬季五輪長野大会では、開会式の振付を手がけ、世界中の目を楽しませた。

≪主な振付作品≫
1991年『エルリックコスモスの239時間』
1992年『九郎衛門』『アスペクツ オブ ラブ』
1993年『夢から醒めた夢』
1996年『エビータ』『ドリーミング』
1998年『キャッツ』
1999年『劇団四季ソング&ダンス』(構成/振付)
2001年『劇団四季ソング&ダンス〜オーヴァー・ザ・センチュリー』(演出/振付/構成)
   『ミュージカル異国の丘』(振付)
2004年『劇団四季ソング&ダンス〜RUN TO THE FUTURE〜』(演出/振付/構成)
   『ミュージカル南十字星』(振付)


55ステップス
55周年記念公演ならではの新企画

このシリーズだからこそ、お客様も参加して劇場、客席、そして出演者が一つとなる。
55年の歴史の中で、積み重ねられた名曲の数々・・・・・。今回の公演は、日頃のみなさまのご声援にお応えして、四季レパートリーや、“観たい”“聴きたい”曲のリクエストを募集する新企画を進めております。

「数ある作品の中で、あなたが選ぶ思い出の曲は?」また「お客様が選ぶベストソングは?」皆様から頂いたリクエストを参考に、前作同様、ダンサー・俳優だけではなく振付家としても多彩な才能で注目を浴びている加藤敬二が、今回も『55ステップス』として制作を手がけます。斬新で見ごたえのあるステージングに是非ご期待下さい。
2000年に上演致しました『ソング&ダンス〜オーヴァー・ザ・センチュリー』では、ディズニーの名作『リトル・マーメイド』から「アンダー・ザ・シー」の曲に合わせ、客席から選ばれた数人のお客様と出演者が舞台上で一緒にリズムを刻むといったパフォーマンスがご好評いただけました。

「お客様に制作段階から参加していただき、この55周年の記念公演を華やかに、そして賑やかに彩る」そんな新企画が今まさに進行中です。これまで様々な海外作品の上演やオリジナルミュージカルの制作を通して練り上げられた劇団四季の創作力を結集いたしました新作の幕開けにどうぞご期待ください!!

<第一幕>
オーバーチュア
『アプローズ』より「ようこそ劇場へ」
『アプローズ』より「アプローズ」
『アイーダ』より 「愛の物語」
『アイーダ』より「勝利ほほえむ」
『アイーダ』より「星のさだめ」
『ライオンキング』より「シャドーランド」
『ライオンキング』より「早く王様になりたい」
『壁抜け男』より「最新ニュースのジャヴァ」
『ノートルダムの鐘』より「僕の願い」
『ノートルダムの鐘』より「トプシー・ターヴィー」
『ノートルダムの鐘』より「ゴッド・ヘルプ」
『メリー・ポピンズ』より「チムチムチェリー」
『マンマ・ミーア!』より「夢があるから」
『マンマ・ミーア!』より「手をすり抜けて」
『サウンド・オブ・ミュージック』より「ドレミの歌」
『リトル・マーメイド』より「パート・オブ・ユア・ワールド」
『美女と野獣』より「ビー アワ ゲスト(おもてなし)」

<第二幕> 『夢から醒めた夢』より「夢を配る」
『ユタと不思議な仲間たち』より「夢をつづけて」
『ユタと不思議な仲間たち』より「見果てぬ夢」
『ミュージカル異国の丘』より「アレキサンダーズ・ラグタイムバンド」
『ミュージカル異国の丘』より「名も知らぬ人」
『ミュージカル李香蘭』より「二つの祖国」
『ミュージカル南十字星』より「炎の祈り」
『ミュージカル南十字星』より「祖国」
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より「ピラトの夢」
『キャッツ』より「ラム・タム・タガー〜つっぱり猫」
『キャッツ』より「メモリー」
『オペラ座の怪人』より「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」
『エビータ』より「飛躍に向かって」
『エビータ』より「ブエノスアイレス」
『スターライト・エクスプレス』より「スターライト・エクスプレス」
『ソング・アンド・ダンス』より「ヴァリエーションズ」
『ジーザス・クライスト=スーパースター』より「スーパースター」

<カーテンコール>
『クレイジー・フォー・ユー』より「アイ・ガット・リズム」

構成・振付・演出 加藤敬二
装置 土屋茂昭
照明 紫藤正樹
衣裳 大石若草子
音楽監修 鎮守めぐみ
編曲 坂部 剛
喜多形寛丈
前嶋康明

ヴォーカルパート
芝 清道
高井 治
田中彰孝

井上智恵
早水小夜子
花田えりか


ダンスパート
西尾健治
萩原隆匡
松島勇気
徳永義満
加藤敬二
岩崎晋也
脇坂真人
神谷 凌
厂原時也

加藤久美子
駅田郁美
室井 優
須田綾乃
柴田桃子
恒川 愛
坂田加奈子
高倉恵美
斉藤美絵子
泉 春花

※現時点における出演予定のキャスト情報です。
※出演者は都合により、急遽変更になる場合がございます。

渡辺が観劇した初日10月4日の舞台は以下の出演陣でした。
【ヴォーカルパート 男性】
芝 清道
高井 治
田中彰孝

【ヴォーカルパート 女性】
井上智恵
早水小夜子
花田えりか

【ダンスパート 男性】
西尾健治
萩原隆匡
松島勇気
徳永義満
加藤敬二
岩崎晋也
脇坂真人
神谷 凌
厂原時也

【ダンスパート 女性】
加藤久美子
駅田郁美
室井 優
須田綾乃
柴田桃子
恒川 愛
坂田加奈子
高倉恵美
斉藤美絵子
泉 春花