GILLIE CLUB
	「さぁさぁ香港で食べますよ！」 　〜『旅』編集部と語る、食べる。聘珍楼で香港グルメランチ〜 ＜ご案内＞ 新潮社の雑誌『旅』編集部と一緒に企画するシリーズ、年末発売の号は、香港特集です。で、香港まではいけないので、中華街で実施です。以下は、編集部で今回取材を担当した四角さんから送ってもらった文章です。お読みください。 すっかり寒くなってきましたね。こんな季節はおいしいものを食べて心も体も元気になりましょう。12月20日発売の香港特集は、あったかくなれる火鍋、土鍋の紹介からはじまり、地元のソウルフードを食べつくす企画です。 ギリークラブではさらに裏話も加えて、とっておきの情報をお話します。場所は香港気分が味わえる横浜中華街！　あっつあつの土鍋炊き込みご飯など、この日のための特別コースを、聘珍楼さんにご準備頂きました。　ぜひお集まりください！ 【特集内容】保存版　香港ローカルフードの大特集 さぁさぁ、香港で食べますよ！ ●やっぱり冬の香港は、土鍋・火鍋です。 香港の土鍋ごはんって食べたことありますか？　中華ソーセージや干し魚などを乗せて香り高く炊き上げた炊き込みご飯です。ふっくらつやつや、そして〆のおこげの香ばしいこと！　今回の特集では、地元の人が太鼓判をおす2軒をご紹介。また、野菜がたっぷりいただける、香港風しゃぶしゃぶ「火鍋」のオススメ店も紹介します。 ●広東の4大地方料理って、なに？ 食は広州にありというけれど、そのなりたちを知っている人は意外と少ないのでは？香港の料理には様々な文化の影響がありますが、基盤となっているのは広東省の4大地方料理です。それぞれの代表的な料理とレストランを取材しました。 ●家族の健康のために、おかあさんの薬膳スープ。 外食文化が発達した香港ですが、「家庭の味」もあるんです。おかあさんが作ってくれるスープ。症状に併せて選んだ食材を、煮たり、蒸したり。日本でも作れるように、レシピを習ってきました。 ●魔法の調味料、XO醤は最高ジャン！ XO醤は香港生まれの調味料。なんでXOという名前なのか？　お店によって味が違うらしいけど本当か？　自宅で使うときのコツは？　などなど、XO醤のヒミツを探ります。 ●香港キャリアのソウルフード、麺とお粥大会。 バリバリ働いている香港のキャリアに、「よく行く麺粥屋を教えて！」と大アンケートを実施。市場のフードコートに実は絶品粥屋があったり、ウナギとレバーの粥が意外とあっさりでおいしかったり。地元っ子しか知らないソウルフードの奥深さが、堪能できます。 ●カフェ＆スイーツ レトロなカフェ、定番スイーツ、懐かしの駄菓子屋。昔映画で見たような、懐かしい風景がまだまだ香港には残っています。 ●最新飲茶は、空気感で選べ！ 見晴らし重視、ヘルシー志向、アールデコな空間などなど。おいしいのはあたりまえ。一工夫凝らしたプレゼンテーションが、最新飲茶の潮流です。 ●人気口コミサイトに聞いた、香港人の愛する飲茶店TOP5 香港で最も充実している口コミサイトで調査すると、TOP５はすべて老舗がランクインしました。地元の人は、それぞれの店をどう楽しんでいるのでしょうか？ ●香港歴史散歩 ちょっと郊外に足を伸ばして、半日お散歩をしてきました。17世紀の廟や仏塔を巡る散歩道。香港の違った側面を見ることができます。 ●ミシュラン速報 12月9日に、香港＆マカオ版が新登場！　星付き店の最新情報をお知らせします。 ●お道具 台所用品街で、使えてかわいい調理道具を探してきました。 ということで、 香港旅行を予定している方、 年末の中華街で食事をしてみたい方、 レストラン、外食産業に従事されている方、 単なる食いしん坊の方、 雑誌“旅”にご興味のある方、 編集者と話をしてみたい方・・・ どうぞお出で下さい。 『旅』編集部の方と仲良くなる場です。 ★『旅』という雑誌は、このような内容です。1924年、日本初の旅行雑誌として創刊した『旅』は、2004年にJTBから新潮社に引き継がれテイストを一新、旅をテーマにした女性誌として編集・発行されています。 単なる旅行ガイド情報ではなく、読者のライフスタイルに参考になる、有益な情報を届けてくれる雑誌なのです。オフィシャルサイトにこのように説明があります。 　旅には人生のすべてがあります。 路地裏を歩き、小さな発見に心躍らせるような旅、実り豊かで、より個人的な体験が出来る旅。多くの刺激を受け、新しい自分を見つける旅―― そんな様々な愉しみを知る女性達に向け、「旅」では新しい旅のスタイルを提案していきます。読者対象は30代を中心とした活動的な女性。好奇心に満ち、自分を磨き、良質なものを求める女性達のライフスタイルを〈旅〉を通して示す、これまでにない新しい雑誌となります。 　これからも、皆さまがご興味を持っていただけるような誌面作りをしようと、編集部員一同頑張ってまいりますので、今後ともご愛読頂きますようお願い申し上げます。 「旅」の編集者はもちろん毎回現地に出かけ、読者の参考になるように、路地裏を歩き、モノを探し、ガイドブックにはない情報を探しているのです。日本の女性が何を評価し、求めているのか、どのような暮らしを望んでいるのか、を分った上での取材しています。 彼らの編集者としての視点、豊富な取材経験は、もちろん誌面を通して知ることが出来ますが、ギリークラブでは、雑誌では伝えられない事、載せられなかった情報、イベントだから実際に体感できることなども含めて、企画していきます。 会の中心は、編集者の“土産話”を聞く会なのですが、現地で仕入れた生の情報などは期待できますよ。楽しく、わくわくする情報、充実した時間が持てると思います。 アームチェア・トラベラーという言葉がありますが、静かに異国の事を考える時間は、ストレス社会では貴重です。奮ってのご参加お待ちしています。 ＜参考サイト＞ ●旅 http://www.shinchosha.co.jp/tabi/top_fl.html ●聘珍樓 http://www.heichin.com/ ＜実施概要＞ ●ギリークラブ　「さぁさぁ香港で食べますよ！」 　〜『旅』編集部と語る、食べる。聘珍楼で香港グルメランチ〜 ●日時：12月20日（土）11:30〜14:00 11:00　受付開始 11:30　編集者のお話開始 12:00　交流食事会開始（聘珍楼で香港グルメランチ!ですよ。） 14:00　終了 ●会場　聘珍樓横浜本店 横浜市中区山下町149番地　中華街大通り TEL：045-681-3001 ●ゲスト： 和久田美紀氏（新潮社　『旅』編集長） 四角英未氏　（『旅』編集部　今回取材者） 浦野芳子氏　（ライター　今回取材者） ●会費：ギリークラブ会員　7,000円　ビジター9,000円 12月20日発売の『旅』が1冊付きます。 ●参加人数：申込先着順　30名限定　（ギリークラブ会員優先です） ●締め切り：11月28日（金） ※それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。 ※満員の際にはキャンセル待ちもお受けします。 ※準備の都合上締切日以降のご欠席は会費をご負担頂きます。ご了解下さい。