<GILLIE>株式会社ギリー
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ギリークラブメンバー限定企画 里山で「焚き火」と味噌作り

<ご報告>

<ご案内>

茨城の農家、飯野さんのお宅に行きます。かなり寒いかもしれませんが、屋外で楽しむ会です。そして・・・都会人と農家の方が交流し、日本の農業を知る会でもあります。

街では決してできない“焚き火”をします。赤く燃える炎、熱を感じ、煙に顔をしかめながらも、あの懐かしい香りに燻されませんか?

焚き火といえば焼き芋です。さつまいも、だけでなく、ジャガイモ、里芋、山芋、いろんな芋を焼いてみようかと思います。

熱い鍋を屋外で楽しみます。何を入れるか、どんな味付けにするのか、それは飯野さん達、農家の方達にお任せです。きっと美味しいお鍋が食べられるのだと思います。

茨城の米で作る美味しいおむすびがあります。勿論手作りの漬物も、、、
農家さんですから、野菜はふんだんにありますし、大根、ニンジン、牛蒡、根菜が美味しい時期です・・・・

年末には注連縄(しめなわ)作りをしようと思っていましたが、14日が延期になったので、何にしようかと、飯野さんと二人、野菜を食べながら考えました。

それでやろうという事になったのが、『味噌作り』です。私も作ったことがありませんから、細かい事はお話できませんが、年が明けると味噌造りが始まるのだそうです。

勿論飯野さんたち農家さんの指導を受けながら仕込みます。その後食べられるまでに、約1年の発酵期間だそうですが、それは現地、うら谷津の農家さんに預かって頂き、我々は来年末に現地に行って、その味噌で鍋を作って食べる、勿論、自宅に持って帰れる分も作る、そんなイメージです。

如何ですか?きっと意味のある時間が過ごせる思います。単なるアウトドアの遊び、農業体験ではなく、農家さんや他の参加者の方と、しっかり交流してください。そしてそこで得た“何か”を、ご自身の生活に活かして下さい。

奮ってのご参加お待ちしています。

<参考情報>

味噌の製法  Japan Knowledgeから転載

製法

 大豆を蒸してつぶし、これに米、麦、あるいは大豆などでつくった麹と塩を混ぜて発酵、熟成させてつくる。一般に全国的に用いられているのは米みそ(米麹使用)で、製造法は次のようにする。まず、大豆を水に浸したのち、蒸して搗(つ)き砕き、米麹と塩、水を混ぜて容器にきっちりと詰めてもろみをつくる。そして、ゆっくり発酵させる。普通、仕込みは晩春から初夏にかけて行い、一夏を過ごして1年でできあがりとする。麹の分量や食塩使用量により、できあがりまでの時期に長短ができる。また、工業的には、加温などの方法で、仕込んでから完成までの期間を短くすることも行われている。

 このほか、麹には麦、大豆を使用するものがあり、それぞれ使用した麹によって麦みそ、豆みそとよぶ。豆みそは、米みそや麦みそと多少製法が異なる。この場合は、大豆を蒸したものを固めてみそ玉をつくり、コウジカビをつけて麹にする。これをつぶして塩水を加えて仕込む。米や麦は使用しない。この製法は大陸から渡ってきたものの原形に近いと考えられる。

 みその良否は香りで判断できる。よくできたみそは、ふくよかなよい風味をもっている。また、味わってみて、舌の上で丸みのある塩辛さの広がるものがよいみそである。熟成のよくできていないものは塩味が遊離して感じられる。

<参考サイト>

味噌 『ウィキペディア(Wikipedia)』

<実施概要>

ギリークラブメンバー限定企画 里山で「焚き火」と味噌作り

●日時:1月11日(日)8:00〜17:00(東京発着の予定)
ご参加の方に詳細をご連絡します。

●会場:茨城県稲敷郡阿見町 うら谷津周辺

●ゲスト:飯野良治氏(茨城県 県南農民組合県南リーキ部会長)

●会費:ギリークラブ会員 6,000円 ビジター8,000円
(交通費別途です)

●参加人数:申込み先着順10名限定