GILLIE CLUB
	宝塚歌劇月組　源氏物語千年紀頌　『夢の浮橋』　観劇＆交流会 ＜ご案内＞ 「宝塚歌劇」観劇＆交流会、他のエンタテインメントと違って、本当に〆切が早くて申し訳ありませんが、これが現実です。ご予定が立たないかとも思いますが、検討の上お申し込み下さい。 7月、9月、10月と観劇＆交流会を実施しましたが、初めて宝塚をご覧になった方も多く、数多くの新鮮なご感想を頂戴しました。 宝塚歌劇というと、知らない方には近寄りがたいものが・・劇場周辺の雰囲気を見ているとそうかもしれません。でも、すべてのライブエンタテインメントは、ライブで見なければ、その良さは分かりません。 ギリークラブは基本は初心者が対象ですから、どんな疑問にもお応えしながら、魅惑の世界へご案内したいと思います。 解説人も小藤田千栄子さん、劇場総支配人と超一流です。真実を知り、芝居をより楽しめる設定でお届けします。但し、生徒さん（いわゆるタカラジェンヌですね）はお呼びしません。それがギリークラブですので、ご理解下さい。 今回は東京宝塚劇場で星組公演を観劇します。演目は月組　源氏物語千年紀頌　『夢の浮橋』、ファナティック・ショー『Apasionado!!（アパショナード）』 今年は紫式部によって源氏物語が書かれて1000年の年、京都では記念行事で大いに盛り上がっていますが、雅な王朝絵巻の世界は宝塚歌劇にぴったりだと思います。 ★源氏物語千年紀頌　『夢の浮橋』 脚本・演出／大野拓史 　源氏物語の最終章「宇治十帖」を取り上げ舞台化。宮中を華やかに彩る貴公子・匂宮、匂宮と兄弟のように育った薫、そして二人の貴公子から想いを寄せられることになる浮舟。三人を巡る切ない恋を、宝塚歌劇らしい華やぎと爽やかさの中に描き出した作品です。 （主な配役）　匂宮　 瀬奈 じゅん 、薫　　霧矢大夢 、浮舟　 羽桜 しずく ★ファナティック・ショー『Apasionado!!（アパショナード）』 作・演出／藤井大介 　“Apasionado”はスペイン語で「熱い」「情熱の男」という意味。「熱」をテーマに、熱いリズム、熱い血潮、燃え上がる恋、嫉妬の炎、命を賭けた情熱など、様々な「熱」の形を具現化した、情熱的でエネルギーに満ちたダンシング・レビュー。パッショネイトな真紅の炎、強いエネルギー、そして時にはクールさの中の青い炎を感じさせる、ショースター瀬奈じゅんの魅力を十二分に見せる、大人の雰囲気のショー作品です。 公演ポスター http://kageki.hankyu.co.jp/revue/113/poster.jpg.html イザ（11月7日宝塚大劇場で開幕した公演の様子があります） http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/stage/ 193679/slideshow/127833/ 宝塚歌劇と言っても縁がない方が沢山いらっしゃると思いますが、ここに詳細があります。 ●タカラヅカビギナーズページ http://kageki.hankyu.co.jp/first/top.html 宝塚は日本を代表するエンタテインメントです。女性客が大半ではありますが、女性だけのものではありません。（私は20年近く観てますが、時々感情移入して泣いています。）そして何と言っても舞台は素晴らしく華やかで綺麗です。女性の方がはまるのも理解できます。 2年間みっちり学ぶ宝塚音楽学校の生徒以外は入団できないシステムで鍛えられ、歌、芝居は勿論、洋舞・日舞共に踊れるというのは実は凄い事です。宝塚出身の方のその後の活躍を見ても、実力の程は分かると思います。 現代用語の基礎知識にはこうあります。 宝塚歌劇団 女性キャストだけでミュージカルやレビューを上演する劇団。1913（大正2）年に阪急グループ創立者の小林一三が鉄道の乗客誘致のために創設した宝塚唱歌隊が母体である。男役をトップスターに配したスター・システムなど、舞台づくりのユニークさにより独自の道を歩んできた。特に日本におけるミュージカルの発展に果たした功績は大きい。現在は花・月・雪・星・宙の5組と専科（各組に出演するベテラン）がある。本拠地である兵庫県宝塚市の大劇場、若手作家・出演者の登竜門であるバウホール、2001（平成13）年に新築開場した東京・日比谷の東京宝塚劇場で通年公演を行う。 宝塚を知り、楽しむ夕べ、ギリークラブがご案内します。これをきっかけに宝塚デビューしませんか？奮ってのご参加お待ちしています。 ＜参考サイト＞ ● 宝塚歌劇トップ ● 今回観劇する　源氏物語千年紀頌　『夢の浮橋』 ● タカラヅカビギナーズページ ＜実施概要＞ ●宝塚歌劇月組　源氏物語千年紀頌　『夢の浮橋』　観劇＆交流会 ※観劇作品 ・源氏物語千年紀頌　『夢の浮橋』 ・ファナティック・ショー　『Apasionado!!（アパショナード）』 ●日時：2009年　2月3日（火）　18：30〜23：00 ＜当日のスケジュール＞ 18:00 劇場近くの店でチケットをお渡しします。（参加者に詳細をご連絡します） 18:30〜21:30（予定）　宝塚観劇 21:40〜　交流会（観劇直後に宝塚を観た人の食事会） 　ミュージカル評論家の小藤田千栄子さん、劇場支配人などに入って頂きます。宝塚の生徒さんは来ません。（念の為） 23:00頃　解散 ●会場：東京宝塚劇場、およびその周辺 ●ゲスト（予定） ・小藤田千栄子氏（ミュージカル評論家）　・高山克敏氏（東京宝塚劇場　総支配人） ●会費：メンバー17,000円、同伴ビジター19,000円 （チケット代　交流会費　謝礼分担金） ●募集人数：15名 ●応募締め切り：11月21日 （それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。） ※満員の際にはキャンセル待ちができます。