「大七」と合わせて“夢の鮎” 虎ノ門青柳で
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<ご案内>
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【満員御礼】
6月になって美味しく食べられる魚・・・鮎です。日本人がこの季節を感じる筆頭だと思います。
多くの店のメニューに鮎の塩焼きが登場しますが、ギリークラブで毎年実施している青柳の鮎は、他の店とは全く異なる美味しさがあります。
なぜなら、鮎も美味しい、料理も目茶目茶美味しい、青柳の小山裕久さんと大七の太田英晴さん、お二人の話を聞きながら味わえる、豊かな時間だからです。
今年もまた実施します。夢の鮎の会!3年目を迎えますが、毎年のご参加者からは大絶賛の嵐です。「今まで食べていた鮎は一体なんだったのか」、と。
ギリークラブの為に漁師さんが舟を出して頂き、徳島から生きたまま、なるべくストレスが無いように東京まで運び、近石料理長をはじめ、青柳の優秀な料理人達が目の前で串に刺し、こだわりにこだわった、青柳の火床で焼いてくれます。
備長炭をこまめに返しながら、一匹一匹丁寧に焼いた鮎、焼きたての塩焼きをホッ、ホッっと頭からかぶりつきます。香り、味、歯ごたえ、ちょっと想像してみてください。背びれ、尾びれはカリッと、身はほっこりジューシーに・・・
私の表現力などでは到底その美味しさは伝えられませんが、少しはイメージを掴んで頂けるでしょうか。昨年の写真を見て頂くのが一番かもしれません。本当に美味しいです。
http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2008/0607.shtml
私はここ数年、他の店で鮎は食べていません。敢えて避けているわけではありませんが、シーズン初めに食べる“青柳の鮎”が本当に強烈で、こんなに美味しい鮎を何回も食べてはばちが当たると思い、他で食べず、1年間自分の中に鮎のイメージを残しています。
本当に美味しい鮎は、年に一回食べればと思います。手間暇と人件費、交通費もかかっていますが、6月の鮎を、大七という銘酒に合わせ、仲間と一緒する、こんな贅沢な、エンジョイ・アユの会で120%満足しましょう。
昨年の実施報告にこう書きました。鮎の会、とは言っても、鮎だけじゃないんですね。勿論大七の美味しさは当たり前ですし、気持ちよく酔えます。でも、これは“鮎を組み込んだ、青柳の美味しい料理”の会なのです。
当日のメニュー、料理、お酒、そして会の模様、これらの写真で確認してください。夢のような6月の一日がここにあります。
年に一回だけ楽しむ鮎の会、普段節約していても、こういう時にドカンと使う、明日へのエネルギーになります。
小山さん、近石さん始め青柳の料理人の方々、太田さん、そして大七を美味しく作っている蔵人の方々、本当に有難うございました。ごちそうさまでした。
今年の「大七」ラインナップ、太田社長から頂きました。コメントもお読みください。
・「からくち生もと」 本醸造
鮎の塩焼きに、一番お奨めのお酒です。
程よいコクとシャープな味わいが、とても良く合います。
https://secure.daishichi.com/shop/detail.cfm?itm_id=8&c=1
・「自然酒生もと」 有機純米酒
地元で契約した有機栽培の五百万石で仕込んでいる純米酒ですが、
昨年の会では蓼酢にこのお酒のハリのある酸が、非常に合うことを発見しました。
http://www.nikaido.sake-ten.jp/bisyu_084.htm
・「真桜」 純米吟醸
落ち着いた華やぎのある純米吟醸です。
調熟したまろやかさが、後半のコクのあるお料理に合うと思います。
https://secure.daishichi.com/shop/detail.cfm?itm_id=85&c=2
・「生もと梅酒」
食後酒として、毎回ご好評いただいている「生もと梅酒」ですが、
今年度産は田崎真也さんから毎年進化していますね、とご評価いただいたものです。
https://secure.daishichi.com/shop/detail.cfm?itm_id=79&c=2
少人数で恐縮ですが、ご参加をお待ちしています。
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<参考サイト>
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●小山裕久オフィシャルサイト
http://koyama-hirohisa.co.jp/
●虎ノ門 青柳
http://www.tokyo-aoyagi.jp/
●大七酒造
http://www.daishichi.com/
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<実施概要>
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●「大七」と合わせて“夢の鮎” 虎ノ門青柳で
※昨年実施した時の様子
http://www.gillie.co.jp/g_club/seminar2008/0607.shtml
●日時:6月6日(土)【満員御礼】
11:45 受付開始
12:00 小山裕久氏のお話 本物の鮎
太田英晴氏のお話 鮎に合う清酒
12:15 食事開始
14:45 終了
●会場 虎ノ門 青柳
港区虎ノ門1-22-1 TEL:03-3580-3456
http://www.tokyo-aoyagi.jp/shop.html
●ゲスト:
小山裕久氏(青柳 主人)
太田英晴氏(大七酒造 蔵元)
●会費:ギリークラブ会員 28,000円 ビジター30,000円
●参加人数:申込先着順 15名限定 (ギリークラブ会員優先です)
●締め切り:5月30日(それ以前でも満員の際には締め切ります。)
※満員の際にはキャンセル待ちができます。.
※準備の都合上5月30日(土)以降のご欠席は会費をご負担頂きます。
ご了解下さい。
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