<GILLIE>株式会社ギリー
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GILLIE CLUB

「AERAの作り方 編集部の微妙な雰囲気」

<ご案内>

「AERA(アエラ)」という雑誌ご存知ですね。創刊は1988年(昭和63年)5月ですから、今年で21年目になります。その創刊以来、写真家坂田栄一郎による表紙写真も有名で有り、新聞広告や電車中づりでご覧になっている方も多いと思います。

広告と言えばダジャレを駆使した「一行コピー」も有名で、クスッと笑ってしまうものから、そりぁ無理だぜ、と思わせるものまで、でも、1週間の時事ネタの何に、世の人が関心あるのか、一つのバロメーターとして、私は注目して喜んで読んでいます。

で、今週売りの「AERA」は選挙直前ですから、民主小選挙区全271人分析、と銘打って、衆院選の予想、各党の分析、政策まで記事にまとめています。(これを書いているのは23日ですが、来週はどうなるんですかね?)

そして、
・新型インフルエンザ
・酒井法子事件
などが記事として掲載されています。

名物企画・コラムは、、、
・勝間和代の「あの人をまねたい」(今号は鈴木健介氏)
・日々、萌え(押切もえさんのブログ的連載)
・現代の肖像:(今号はマツコ・デラックスさん)
・シネマ食堂(9月に本になります)
・掛けたくなる軸(素晴らしい視点の山口智子さんの連載、現在17回目)
・・・・・・

とても書ききれませんが、その他にも面白い企画が沢山あり、姜 尚中氏、新浪剛史氏、野田秀樹氏、、、、各界の論客がそろっていますし、女性のライフスタイルを扱う記事が多く、働く女性読者も多いのでしょう。

定期購読している渡辺は、毎週日曜日に読んでいます。落ち着いた日曜の午前中、ゆったりとしてぱらぱらめくっています。身近なAERAも、こうやってお話して頂くのは久しぶりです。(現社長宇留間氏が編集長時代にお話し頂いて以来です)

で、尾木編集長に今回はどんな切り口で?と相談したら、これで行きましょう、とご提示されたのが、「AERAの作り方 編集部の微妙な雰囲気」です。

聞かれる事が多いのですって。みんなそういう疑問を持っているんですね。私はその微妙な雰囲気というのが、微妙に、大変気になっています。

ご参加の方は9月7日売りのAERAは読んできてください。時はあたかも総選挙、ギリークラブ開催は約10日後になります。当然のことながら、30日の投票日からこれだけ時間があれば、「次の政権」「次の内閣」様々な情報が渦巻いている時でもあります。

朝日新聞はどう見ているのか、AERA編集部は?AERA読者は?連載陣の方は?多くの方の、「これからの体制」に関する考えもお聞き出来そうです。また、AERAの読者像、興味・関心カテゴリ、意識・価値観なども、編集長からお聞きできればと思っています。

AERAの作り方を聞き、新政権の行方を一緒に考え、編集長を囲む交流会では、ざっくばらんにいろんな話が出来ればと思います。もちろんメディア、AERA、政局などに関心があって参加する、他の方との出会いとお話もギリークラブの特徴です。

どうぞ奮ってのご参加お待ちしています。

<参考サイト>

●アエラネット
http://www.aera-net.jp/

●アエラ(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/AERA

<実施概要>

●「AERAの作り方 編集部の微妙な雰囲気」

●日時:9月8日(火)

18:30 受付開始
19:00 セミナー開始
20:00 Q&Aタイムに引き続き交流会(飲食無し)
20:45 終了

●会場:東京駅前 丸の内ビルディング 8階 Room5
http://www.marubiru.jp/05_access/access.html
http://www.marubiru.jp/03_guide/hc.html

●ゲスト:尾木和晴氏(朝日新聞出版 アエラ編集長)

●会費:ギリークラブ会員 6,000円 同伴ビジター8,000円

●募集人数:20名限定(メンバー優先)

※それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。
※満員の際にはキャンセル待ちもお受けします。
※準備の都合上9月1日(火)以降のご欠席は会費をご負担頂きます。
ご了解下さい。

●協力:三菱地所(株)