FNSドキュメンタリー大賞 グランプリ番組観賞&交流
〜第18回受賞番組制作者と語り、TV番組を考える〜
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<ご案内>
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グランプリ作品の上映は19時からですが、その前に『検事のふろしき』という番組を観る時間を取ります。日本初の検察庁密着ドキュメントとしての話題作品です。こちらもぜひ観て頂きたいので、出来れば18:00開始に間に合うように来て下さい。2本観た上で、制作者との会が出来ればと思っています、が、しんどければ19時からでも大丈夫です。
罪と罰 娘を奪われた母 弟を失った兄 息子を殺された父』今年のFNSドキュメンタリー大賞のグランプリ作品を観て制作者の思いを聞く時間を持ちます。場所はフジテレビ内の試写室です。
その後、同じフジテレビ内にある飲食店に場所を移し、番組の制作者やフジテレビ情報番組部門の方と一緒に、良質な番組、テレビ番組に関して何でも話せる交流会です。
ドラマやバラエティ、音楽番組とは違って、こういうドキュメンタリー番組は、「テレビカメラを回して良いよ」「放送しても結構ですよ」、となるまでには、大変な時間と労力がかかっています。
影響が大きいだけに、撮影される方の気持ちの整理、これも本当に大変な事であり、取材者、被取材者の信頼関係がなければ実現不可能です。
本当に心と心の触れ合いがここにはあります。単に視聴率だけを追いかけているだけと思ったら大間違いです。
番組の内容を正面から受け止め、放送をする意味、影響なども真剣に考えて映像作品にした、一生懸命な制作者達が沢山頑張っているという現実も知り、そんな人達と直接話しが出来る場があればと思い企画しました。
ギリーと云う名前も、私が若きアドマンだった頃、ドキュメンタリー番組の取材で知った名前、職業意味でした。ご存知だと思いますが、英国の釣りのガイドです。
詳しくはここにありますが、
http://www.gillie.co.jp/gillie.html
その頃から素晴らしい番組作りの職人達と付き合ってます。
誠実さ、熱心さ、ひたむきさなど多くのものを教えて貰い、影響を受けていると、ひしひし感じています。自由業になった今でも、優秀な番組を見ると見ず知らずの方ではありますが、制作者魂を感じます。
優秀な番組を作れる方は皆さん“人たらし”の名人です。話が上手かどうかは関係なく、人の心を鷲掴みする人なのです。そんな方という話してみたくありませんか?
今回のグランプリ作品は名古屋の東海テレビの制作です。よって制作者の方は名古屋からこの為に来て頂きます。
グランプリ作品の上映は19時からですが、その前に『検事のふろしき』という番組を観る時間を取ります。日本初の検察庁密着ドキュメントとしての話題作品です。こちらもぜひ観て頂きたいので、出来れば18:00開始に間に合うように来て下さい。2本観た上で、制作者との会が出来ればと思っています、が、しんどければ19時からでも大丈夫です。
ネットやモバイル、ツイッターなどを駆使出来ても、良質なコンテンツをもって表現するのは人です。その優秀な人がテレビ界にはこんなにいます。
という事で、テレビのパワーを知りましょう。優秀な制作者と直接話をする機会を持ちましょう。奮ってのご参加お待ちしています。
ホストであるフジテレビ情報制作局長、西渕憲司氏はじめ、キー局のノンフィクション・情報番組関係者の方もご一緒して頂けます。どうぞ楽しみにいらして下さい。
<参考:FNSドキュメンタリー大賞 サイトから抜粋>
このFNSドキュメンタリー大賞は、FNS(フジネットワークシステム)各局の番組制作能力の向上と、そのノウハウの蓄積を図ることを目的に1992年に創設されました。
「番組制作」とはまさに生みの苦しみを味わうことです。日々のニュース取材の合間にコツコツと番組取材を重ね、もがき苦しみ時間に追われ、やっとの思いで55分にまとめる。その繰り返しが、各局の制作力を大きく向上させました。さらには、この枠で放送されたことが、一地方のローカルな問題だったテーマが、広くわが国全体の社会問題として認識されるきっかけになったことも、一度や二度ではありません。
「FNS28局がそれぞれの視点で切り取った28通りの日本の断面」「FNSの良心」などのキャッチコピーも定着し、FNSドキュメンタリー大賞は今や各局にとっても、FNS全体にとっても得難い大きな財産に成長しました。
各局が今回どのようなテーマの作品を出してくるのか。そして、どのような社会問題が提起されるのか、あるいは、どのような魅力的な人に出会えるのか。28局それぞれの切口を楽しんでいただければと思います。
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<参考サイト>
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●『罪と罰 娘を奪われた母 弟を失った兄 息子を殺された父』
http://tokai-tv.com/tsumibatsu/
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/18th/09-258.html
●FNSドキュメンタリー大賞
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/index.html#top
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/fnsaward/backnumber/18.html
●『検事のふろしき』
http://tokai-tv.com/furoshiki/
●東海テレビ
http://tokai-tv.com/index.html
●フジテレビ
http://wwwz.fujitv.co.jp/
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<実施概要>
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●FNSドキュメンタリー大賞 グランプリ番組観賞&交流
〜第18回受賞番組制作者と語り、TV番組を考える〜
●日時:5月27日(木)19:00〜22:00
18:00 自由参加、別番組観賞(詳細上記)
19:00 グランプリ番組放送開始
『罪と罰 娘を奪われた母 弟を失った兄 息子を殺された父』(詳細上記)
20:00 制作者と語る
20:30 交流会(飲食付)
22:00 終了
●会場 フジテレビ内試写室
港区台場2-4-8
ご参加の方に入館方法をご連絡します。
●ゲスト:
斎藤潤一氏(東海テレビ/報道部ディレクター)
阿武野勝彦氏( 同 /プロデューサー)
●会費:正会員:9,000円 ビジター:11,000円
(試写は無料、この会費は交流会、記録、事務局運営の費用です。)
●募集人数:申込先着順 20名募集 (メンバー優先です)
●締切:5月20日(木)
(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
※満員の際、キャンセル待ちは可能です。
※交流がメインの目的、試写&交流会セットでご参加お願いします。
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