週刊文春のグラビアを知る
〜一杯飲みながら、生の編集現場の話を〜
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<ご案内>
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「週刊文春」もちろんご存知ですよね、2010年1〜6月の販売部数で48万部強を誇り、総合週刊誌のトップを突っ走っています。
特に女性読者が多い週刊誌でもありますし、スクープ記事も多いのですが、過去ギリークラブでも編集長から編集方針をお聞きする会や、日本を代表する作家やオピニオンリーダーが書いている連載も、担当デスクから、その分野のお話を聞きました。
で、今回はグラビアです。総合週刊誌のグラビア、写真誌とは異なり、活字部分とグラビア部分の住み分けもありますし、ページ数にも限りがある中で、どのように掲載しているのでしょうか?
最新号ではこんな内容です。
●原色美女図鑑スペシャル AKB48 全員集合!
●全国徹底調査 「元旦の食卓」が映し出す日本の今
●混迷の日本をリードする 経営者の「貌」と「字」
グラビア班担当20年の菊地さんの話しを聞いたら、掲載に至るまでの苦労はなかなか大変で、これは本当に面白いのです。
今回は講演と言うより、菊地さんを囲む懇談会、少人数で「週刊文春」のグラビアの秘密を聞きましょう。今後週刊文春を読むのが楽しくなればと思っています。
菊地さんは週刊文春編集部20年のベテラン、ニュース担当班、連載担当班、そしてグラビア班、全部門を経験した現編集部唯一の、そして最古参の記者・編集者です。
お話を聞いた後はビールでもちょっと飲みながら、皆で週刊誌のグラビアに望む事なども話し合いましょう。ここでの意見が企画に繋がったら最高ですね。
勿論、グラビアの話もあれば、週刊文春のスクープ記事、はたまた連載の話なども全てこなせる菊地さんだからこそ、本当の生の話が聞け、週刊文春が良く分かるはずです。
ギリークラブらしい、酒気帯び「セミナー・懇談会」です。奮ってのご参加お待ちしています。
<菊地さんからのメッセージ>
この正月の合併号では、カラーグラビアで「全国おでん行脚」と、モノクログラビアで殺人事件遺族の訴えを聞く特集を取材執筆。
経費の関係から(!)、おでん取材と遺族取材を同時に進行。
午前中に遺族から話をうかがい、夕方4時頃におでん屋に行って取材・撮影。それが終わると新幹線に飛び乗って次の町へ……という日程をこなした。
こんな経験ができるのも、週刊誌だからこそ!
とはいってもその経験談が、何かの役には立つかどうかは分かりませんが……
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<参考サイト>
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●「週刊文春」
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/index.htm
●「週刊文春」ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/
●週刊文春 記事一覧
http://bunshun.jp/shukanbunshun/
●「原色美人キャスター大図鑑」 グラビア連載のMOOK化!
http://www.amazon.co.jp
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<実施概要>
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●週刊文春のグラビアを知る
〜一杯飲みながら、生の編集現場の話を〜
●日時:1月27日(木)19:00〜21:00
●会場:東京21Cクラブ
千代田区丸の内1-5-1(新丸ビル10階)TEL:03-5208-2121
ご参加の方に入館方法をご連絡します。
●ゲスト:菊地武顕氏(週刊文春編集部 グラビア班)
●会費:ギリークラブ会員 7,000円 ビジター 9,000円
(セミナー代、飲料・軽食代、会場費など実費)
●参加人数:申込先着順 20名限定 (正会員優先です)
ご希望が多いようであれば枠拡大も検討します。
●締切:1月24日
(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
●満員の際、キャンセル待ちは可能です。
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