<GILLIE>株式会社ギリー
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北康利氏に聞く坂本龍馬(1) 〜龍馬が見た世界〜
〜雑誌「歴史通」特別企画に参加〜


<ご案内>

【参加者の安全と節電対策で延期。時期をみて再企画します。】

今年のNHK大河ドラマは「江〜姫たちの戦国」が始まり、私も毎週欠かさず見ております。

どうも“のだめ”とかぶってしまうのですが・・(笑)きっとこれから変わっていくのでしょう。期待したいものです。

で、昨年の今頃はというと「龍馬、龍馬」でした。ギリークラブでも龍馬企画をと考えたのですが、どうも思った方向に行かなくて断念しました。

が、ブームも去った今こそ、坂本龍馬を考え、今後のビジネスに、生き方の参考にしたいと思い、「歴史通」編集長の立林氏と話をしながら決めた企画です。

昨年大河ドラマが始まる時、「歴史通」の雑誌でNHKチーフプロデュサー鈴木圭氏と対談した作家の北康利さんに、3回に渡って坂本龍馬を語って頂きます。

昨年の誌上対談は、このタイトルでした。「龍馬と白洲次郎 危機に生まれる人物像」

そう北康利さんは「白洲次郎」の評伝で一躍有名になった方、北さんも元々ビジネスマン、新鮮な視点で新しい坂本龍馬の話が聞けると大いに期待しています。

誌上対談はまだ大河ドラマが放送される前でしたが、子供時代から、暗殺されるまで龍馬の1年が終わった今、改めて対談を読むと、これが本当に面白いのです。(参加者の方には事前にお送りします)

坂本龍馬と岩崎弥太郎、二人の関係、存在、、、薩長同盟、大政奉還、いろは丸事件、、、ビジネスパーソンとして参考になる点が多いのです。

坂本龍馬を、今こそ考えてみませんか?まだ「龍馬伝」の記憶が新しいうちに開催します。

3回シリーズの第一回は
「龍馬が見た世界 〜 龍馬の世界観」

第二回(5月実施)は
「龍馬が果した役割」

第三回(7月実施)は
「龍馬をどうビジネスに生かすか」

こんな内容でお話して頂く予定です。聞き手は歴史通編集長の立林昭彦氏、そして参加者の質問にもお答え頂きたく思っています。この内容は後日「歴史通」に掲載の予定です。

講演会ではなく、少人数のフォーラム形式で行いますので、正会員優先、先着順とさせて下さい。少人数で申し訳ありませんが、ご参加をお待ちしています。

<北康利氏プロフィール>

愛知県名古屋市出身。大阪市立東我孫子中学校、大阪府立天王寺高等学校、東京大学法学部卒業後、富士銀行に入行。フィレンツェ大学へ語学留学。資産証券化の専門家として、日本ローン債権市場協会(JSLA)理事、東京証券取引所 証券経営委員会「資産の流動化に関するワーキンググループ」座長、財務省「アジアにおける債券市場研究会」メンバー、文部科学省著作権課「音楽著作権を用いた資産調達に関する研究会」メンバー、経済産業省「流動化・証券化協議会」市場委員会幹事等を歴任。 富士銀行市場営業部調査役、大東証券証券営業部副部長、富士証券投資戦略部長、みずほ証券財務開発部長、業務企画部長等を経て、2008年6月、みずほ証券退職。本格的に文筆業に入る。2005年、『白洲次郎 占領を背負った男』で山本七平賞受賞。

現在はPHP総合研究所の「次代を考える東京座会」メンバー、大樹総研取締役・特別研究員を務めている。

<参考>

2011年1月号 誌上対談
「龍馬と白洲次郎 危機に生まれる人物像」
NHKチーフプロデュサー鈴木圭氏&北康利氏
(こちらより8ページのpdfデータが開きます。)

<参考サイト>

●歴史通
http://web-wac.co.jp/magazine/rekishi/

●WACホーム
http://web-wac.co.jp/

●北康利氏(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/

●坂本龍馬(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/

<実施概要>

●北康利氏に聞く坂本龍馬(1) 〜龍馬が見た世界〜
〜雑誌「歴史通」特別企画に参加〜

●日時:3月15日(火)15:00〜17:00
【参加者の安全と節電対策で延期。時期をみて再企画します。】

●会場:東京21Cクラブ
東京駅前 新丸ビル10階
http://www.tokyo21c-club.com
※ご参加者に詳細をお知らせします。

●お話:北康利氏(作家)

●インタビュー:立林昭彦氏(雑誌「歴史通」編集長)

●参加費:正会員 5,000円、同伴ビジター 7,000円

●参加人数:申込先着順 15名限定(正会員優先です)

●締切:3月8日
(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
※満員の際、キャンセル待ちは可能です。