東京元気シリーズ 劇団四季「ライオンキング」観劇&交流会
〜楽しく美しいミュージカルで元気を貰う〜
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<ご案内>
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東京元気シリーズ、劇団四季さんとも一緒に考えています。
芸術は人に生きる力を与えてくれますし、ライブエンタテインメントはライブ=生で観るからこそ、その躍動感、パワーが伝わってきます。
特に芝居や音楽コンサートは、同じ空間、時間を、俳優や音楽家と一緒に過ごすという、超アナログな感覚で、人の心にぐいぐい入り込んで来ます。
震災直後にも劇団四季の公演に行きました。「中止かな?」と思ったら、いやいや、ちゃんとやってくれました。「夢から醒めた夢」という作品でしたが、浅利慶太さんもいらして、何もなかったかのようにロビー挨拶をされていて、感銘を受けました。
その日観た、「夢から醒めた夢」もそうですが、その後に観た「ジーザス・クライスト・スーパースター」でも感じました。家にいたら駄目だ!こういう時間で如何に元気になるか!という事です。
こんな時期だから、街が異常に暗いから、特に思いますが、自分を明るくする為には、自ら努力して劇場などに行き、日常を忘れてその世界に溶け込む事が早道だと思います。
ギリークラブの東京元気シリーズ、劇団四季版は4か月連続で、明るく楽しくなるミュージカルの世界にご案内します。
今回ご案内の5月22日に「ライオンキング」
6月19日(予定)に「マンマ・ミーア」
7月24日(予定)に「美女と野獣」
8月20日(予定)に「キャッツ」を観たいと思います。
どれも楽しく華やかで、3時間位夢心地にしてくれます。皆なで楽しい作品を見て、そのあとお茶を飲みながら、日曜日の午後をご一緒できればと思います。(キャッツは土曜日)
翌日から始まる1週間を明るく過ごすために、ご一緒しませんか?
下記の説明にあるように、大変芸術性の高い作品、決して子供だましではなく、大人が堪能するのです。
ご夫婦で、カップルで、ご友人とが良いとも思いますが、お一人でも楽しく参加できるのがギリークラブの良さです。勿論渡辺夫婦がご一緒させて頂きます。
どうぞ奮ってのご参加お待ちしています。
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<参考サイト>
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●ライオンキング
http://www.shiki.gr.jp/applause/lionking/
●劇団四季
http://www.shiki.jp/
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<作品紹介:劇団四季のサイトから転載>
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『ライオンキング』とは
東京公演、前人未到の12年連続ロングラン上演中!そして2011年3月札幌公演開幕―
―ミュージカル『ライオンキング』が日本中を生命の歓喜に包みこむ!
太陽煌めくアフリカの大地を舞台に、「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」をテーマとして繰り広げられる壮大なミュージカル『ライオンキング』。
その歴史は1997年、ニューヨーク・ブロードウェイで始まりました。開幕と共に『ライオンキング』は空前のブームを巻き起こし、1998年には演劇界最高の栄誉とうたわれる世界最大の演劇賞・トニー賞の中でも最も優秀な作品に贈られる最優秀ミュージカル賞を受賞。その他、最優秀演出賞、振付賞、装置デザイン賞、照明デザイン賞、衣裳デザイン賞の計6部門を受賞し、さらにトニー賞のみならずグラミー賞からドラマ・デスク賞など数々の賞を受賞しました。
その一大ブームの火付け役となったのが、天才舞台芸術家 ジュリー・テイモア。世界的に大ヒットしたディズニー映画『ライオンキング』は、ジュリーの演出によって、素晴らしいミュージカルへと生まれ変わったのです。
アフリカの大自然に生きる動物たちを人間が演じるという難題を、アフリカンアートに加え日本の文楽や歌舞伎、インドネシアの影絵といったアジアの伝統芸能を融合したマスク(仮面)や・パペット(人形)を使用するといったユーモラスな手法で応えた彼女。何より画期的なのが、マスクで俳優の顔を隠すのではなく俳優自身の顔も見えている、つまりマスクと俳優両方の演技を生かしている点です。マスクやパペットと俳優の動きを同時に見せることで、互いに共鳴し深い演技が生まれ、従来のミュージカル作品と一線を画す創造的かつ芸術的な舞台を作り上げることに成功したのです。
「これは単なるアニメ映画の舞台化ではなく、新しく書き下ろされた『ライオンキング』という戯曲をもとにした作品」というジュリーの言葉通り、まさに新感覚に包まれたミュージカル『ライオンキング』は想像力を超えたスーパー・エンターテイメントとなりました。
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<ストーリー>
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アフリカの広大なサバンナ。ラフィキが巡りめぐる生命の賛歌を歌い上げる中、あらゆる動物たちが、シンバの誕生を祝うためにプライドロックに集まる。
しかし一人だけ未来の王の誕生を快く思わない者がいた。
光に満ちた王国:プライドランド全土を目の前にして、父王ムファサは息子に「サークル・オブ・ライフ(命の連鎖)」の理念を教える。
「ライオンも死ねば草となり、その草を草食動物が食べ、その草食動物をライオンが食べる。全てのものはこのめぐりめぐる偉大な生命の調和に結びついている。
王としてそれを理解し、全ての生命を尊重すべきである」と。
好奇心旺盛なシンバは叔父スカーから聞いた禁断の場所へ踏み込む。
そこで待っていたのは、ライオンの支配が面白くないハイエナ3匹。強がるシンバだが歯が立たず、あわやという時、危機一髪で父に助けられる。
未来の王としてあるまじき勝手な振る舞いを叱る王。しかし星空の下、王はすっかり意気消沈した息子に父として語りかける。
「過去の偉大なる王たちが、あの星からお前を見守っている。そしてお前を導いてくれるだろう。彼らはお前の中に生きているのだ」と。
しかしその裏では、ハイエナたちがライオンの王国を乗っ取ろうという陰謀を企てていた。
ある日、スカーは「父さんからプレゼントがある」とシンバを峡谷へ誘い出す。
父を待つシンバを、ハイエナに追われたヌーの大群が襲う。駆けつけた父ムファサは、シンバの救出には成功するものの、逆に彼自身がヌーの大群にのみ込まれ、息子の前で命を落とす。
「お前さえこの場にいなければ父さんは死なずにすんだのだ」、悲しむシンバにスカーが冷たく告げる。
父の死に責任を感じたシンバは、プライドランドを去る。
深く傷ついたシンバは、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァに出会う。
2匹は「ハクナ・マタタ(気にするな)」という言葉でシンバを励まし、奇妙な3匹の共同生活が始まる。
成長したシンバは、幼なじみのナラに出会う。
彼女からスカーの悪政下にあるプライドランドの荒廃ぶりを聞かされる。
彼女は王国を何とか元の平和な姿に戻すため、助けを求めて旅していたのだ。
しかし、未だ父の死の原因が自分にあると信じるシンバは、祖国に帰る決心がつかない。
そこに父ムファサの亡霊が現れ、正当な王の血を受け継ぐ息子を励まし、奮い立たせる。
自分の置かれた立場を自覚し、とるべき道を悟ったシンバは、かつての光り輝く王国を取り戻すべく、プライドランドに戻る。
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<実施概要>
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●東京元気シリーズ 劇団四季「ライオンキング」観劇&交流会
〜楽しく美しいミュージカルで元気を貰う〜
●日時:5月22日(日)13:00〜17:30
13:00 ミュージカル「ライオンキング」開演
16:00 終演 交流会場へ移動
16:15 交流会
17:30 終了・解散
●会場:四季劇場「春」
東京都港区海岸1-10-48
JR山手線・京浜東北線 浜松町駅北口より徒歩約7分
地下鉄 都営浅草線・大江戸線 大門駅B1番出口より徒歩約9分
新交通ゆりかもめ 竹芝駅から徒歩約3分
問い合わせ先03-5776-6730 (劇団四季東京公演本部)
http://www.shiki.gr.jp/theatres/shiki/map.html
●交流会のゲスト:劇団四季の方(当日決まります)
*俳優さんは来ません。
●会費:正会員 1名13,000円 (同伴ビジター 15,000円)
(観劇チケット代、交流会費、手数料)
小学生以下のお子様は一人10,000円ですが、
年齢によって異なりますので、お問い合わせください。
●参加人数:申込先着順 15名限定(正会員優先です)
希望者多数の場合、席があれば増枠します。
●締切:5月13日(金)
(それ以前でも満員の際には締め切ることもあります。)
※満員の際、キャンセル待ちは可能です。
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