東京元気シリーズ 「中国茶巡礼」
〜5種類の中国茶を飲み、著者と共に点心を・・・〜
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<ご案内>
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東京元気シリーズ、まだまだ続きます。先日の香港の会、大いに盛り上がりました。
香港滞在1700日以上(カウントしていないので分らないそう)の、菊地和男さんから溢れ出てくる旨い物情報、香港政府観光局の山本さんからすかさずのフォロー、元気を貰うばかりか、圧倒されました。
この日、菊地さんには茶葉と茶器をお持ち頂き、ぞくぞくする「中国茶体験のさわり」を体験させてもらいましたが、一口飲み、その香りを知り、ぐぐぐっとのけぞり、そして沈み込みました。
「何だ、この世界は!」
「恐るべし!中国茶の世界!」
で、その晩に決めて企画しました!
中国茶を知り、5種類の中国茶を体験し、なんでも質問できる、大変貴重な少人数でのセミナー&体験、そして食事会です。
この日も菊地さんの最新刊「中国茶巡礼」をご案内しましたが、出来ればこの会にご参加の方はこの本を読んできてください。当日お持ちになればサインして頂けます。読む本とサイン本は別にしたい方もご購入できます。(事前にご意向お聞かせ下さい。準備します)
・書籍購入情報(勿論他の書店でも購入できます)
http://www.amazon.co.jp/
この本の説明、お読みください。
・中国茶の魅力を豊富な写真を交えて紹介する。
中国茶とひと言で言っても、ウーロン茶やプーアール茶といった日本でもずいぶんとなじみ深くなったものから、いまだなじみの薄いお茶までさまざま。
香りを尊ぶ中国茶は、黄河より南の地域の、広大な自然環境のなかで作られ、その種類は1000種類以上にもおよぶという。日本でも、健康に気を遣い、日々のなにげない日常生活を豊かに楽しもうとする人たちに根強い人気を誇る中国茶。
本書は、多種多様な中国茶の世界を、日本の中国茶取材の第一人者、写真家・菊地和男氏に案内してもらう中国茶紀行である。
長年にわたり網羅的に取材してきた著者しか入ることの出来ない実際の茶産地の写真を多数掲載することで、著者ならではの魅力をアピールし、他書とは一線を画す中国茶本となっている。
一方、各産地の代表的な茶葉を掲載した茶図鑑や中国茶の美味しい淹れ方等の実用的な情報も掲載。
また、知識として、中国茶の歴史やコラム、中国茶の製造方法等も掲載することで、中国茶好きにも、中国茶初心者にも役立つ構成となっている。
中国茶好きの必携書であった前著『中国茶入門』を凌駕する写真と内容を盛り込んだ、日本の中国茶本の決定版。
江南、華南、西南、台湾の茶畑に、中国茶の源流を訪ね歩いて得られた写真と文章で奏でる中国茶案内。『東方美人』はウンカとクモのコラボから生みだされる…など、中国茶ビギナーの方にはもちろん、すでに慣れ親しんだ方にも読みごたえ充分の「中国茶の奥深いエピソード」が満載。
著者は、かつてベストセラー『中国茶入門』を著した写真家の菊地和男氏。30年の歳月をかけて中国茶の源流をたどり、撮影し、調べ上げた記録の集大成。1000種以上に及ぶ多種多様な中国茶の世界を、茶産地の美麗な風景写真とともに紹介します。
中国茶の歴史・製造方法までも網羅した、中国茶にハマった方にも初心者にも役立つ一冊です。
どうぞご高覧、ご紹介いただけますよう、よろしくお願いいたします。
という事で、中国茶、中国料理、香港などに興味のある方は、ぜひお出かけ下さい。ギリークラブでおなじみの広東料理の名店、赤坂璃宮銀座店で、昨年香港にご一緒した、譚総料理長、袁料理長の料理です。
折角懇意になった、中国茶の権威である菊地さんにセミナーをして頂き、豊富な取材体験の底にある、本に書いていない事を、沢山聞いて仕舞おうという大変贅沢な時間になります。
中国茶の世界からも元気をもらいませんか?明日へのエネルギーをゲットして帰って下さい。奮ってのご参加お待ちしています。
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<参考サイト>
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●中国茶(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/
●赤坂璃宮
http://www.rikyu.jp/
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<菊地和男氏プロフィール>
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1950年東京生まれ。写真家・茶人。日本広告写真家協会会員。
世界各国をめぐり食と文化をテーマに撮影・執筆。
欧米各国からアジア全域、中東・アフリカ諸国と世界各国をめぐり、
フィールドワークに基づく写真をともなった著書・原稿も多い。
特に香港の食には造詣が深く、渡航歴150回を数える。
中国茶界のバイブル的存在『中国茶入門』のほかに、
『香港うまっ!食大全』『茶人と巡る 台湾の旅』など著書多数。
著書に『超級(食)香港』(平凡社)、『中国茶入門』(講談社)、
『茶人と巡る台湾の旅』(河出書房新社)、
『ダライ・ラマの般若心経』(共著/ジェネオン エンタテイメント)
『香港うまっ!食大全』(新潮社)
『広東料理の名店「ヨン記酒家」』(平凡社)
最新刊:『中国茶巡礼』(小学館)
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<実施概要>
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●東京元気シリーズ 「中国茶巡礼」
〜5種類の中国茶を飲み、著者と共に点心を・・・〜
●日時:6月18日(土)17:30〜21:00
17:30 中国茶セミナー&5種の中国茶を飲む
19:00 著者を囲む点心食事会
21:00 閉会
●会場:赤坂璃宮 銀座店
中央区銀座6-8-7交詢ビル5F
TEL: 03-3569-2882
http://www.rikyu.jp/ginza
●お話:菊地和男氏(写真家・茶人)
●参加費:正会員 17,000円、同伴ビジター 19,000円
●参加人数:申込先着順 18名限定(正会員優先です)
●締切:6月13日(月)
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