多摩大学

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多摩大学で次世代に伝承中

渡辺は2013年から多摩大学経営情報学部客員教授として授業を持ち、これから社会に出る若者に“世の中”を案内しています。これも大事なギリー(案内)役です。

2016年春学期はメディア・食の業界をテーマに以下のプログラムで実施しました。

(1)渡辺によるオリエンテーション
(2)コミュニケーション術 菅家ゆかり氏
(3)デジタルアドバタイジングコンソーシアム 砂田和宏氏
(4)TBSラジオ 編成部長 三条毅史氏
(5)フジテレビ 情報制作局局長 日向栄二氏
(6)渡辺による振り返り授業
(7)Yahoo!ニュース 祝前伸光氏
(8)小学館 前Canam編集長 井亀真紀氏
(9)Bloomberg 上野英治郎氏
(10)三井不動産 村田麻未氏
(11)ハーゲンダッツ社長 馬瀬紀夫氏
(12)日経新聞 デジタルビジネス局長 佐藤𠮷哉氏
(13)榮太樓總本鋪常務 細田将己氏
(14)メゾンカイザー社長 木村修一郎氏
(15)最終授業(渡辺による総括)

社会人としての基礎力をつけるため、学生時代に国内外で活躍する各分野の最新事例を直接知ることは大変貴重です。それもテレビや書籍、ネット、SNS等の情報ではなく、実際現場にいる現役ビジネスパーソンの生の話、本当に大切です。

26年のサラリーマン生活で知った日本企業や団体の“組織としてのパワーと限界”14年続けているフリー・ビジネスコーディネーターとして得たノウハウやネットワークを、学生に伝えられればと思いお引き受けしています。

自分は教職者でもなく専門分野がある訳でもありませんが、極めて幅広い分野のキーマンと交流、応援して貰っている稀有な存在であると自負しています。年間200回ほどの自主イベント等を通じ、時代環境やトレンド変化によって得られる最新情報、新発掘の事柄など、日々ネットワークとノウハウが拡大していますので、生きた事例と現時点で光り輝くものを学生に提供できると思っています。

自らの学生時代に「こんなのがあったら良かった」と思う授業を実現し、自分が関わる事により学生や多摩大の教職員の為になり、同時に私の周囲にいる人が興味を持って一緒して頂ける、そんな流れが出来つつあります。

私が授業で繰り返し学生に話している事があります。「これらの授業で出会った人、知った事、聞いた事は、必ず人生のどこかのシーンで役に立つし、あの時聞いた事だ、と思う時が来るからこのノーはを大切にしておいて欲しい」と。これに学生たちは素直に反応し、とても嬉しいレポートが提出されています。毎週多摩キャンパスまで一生懸命通学した意義があるというものです。

写真は番外編で行った「学生の為の酒講座」です。獺祭の桜井社長と二人で、自国の酒である日本酒を知る、本当に美味しい酒を少しだけ飲むのがお洒落という授業をしました。将来ある若者が酒で命を落とす事故がいまだにありますし、泥酔する日本人の姿は世界では通用しません。酒造会社出身者として、若者に本当の酒の楽しさと注意ごとを教えねばという使命感を持ち授業の一環で実施しました。

授業、グループワーク、ディスカッション、交流などギリー形式の体験は学生にかなり強烈な印象を与えるようで、各場面でおとなしい学生を刺激しながら好奇心の輪に巻き込んでいます。提出された最終レポートを読むと自分の意図通りに学生が受け止めてくれていて嬉しい限りですが、逆に言えば影響力と同時に責任も大きい事も痛感し、毎回真剣に考え準備と総括、リファインすべく勤しんでいます。

このように学生達との交流でも意味あるギリー役ができていますが、大いなる役得もあります。スマホの使い方、最新アプリ、など逆に若者にITCなどを教えて貰う事も多く、こちらでは私が生徒となる素敵な交流時間を楽しんでいます。

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