ギリーとは“案内人”です。|渡辺幸裕

ごもり生活者の方に朗報です。超美味野菜と獺祭が一緒に届きます。
以下に説明がありますが、獺祭と野菜は鉄壁の組み合わせです。

一緒に届くということは、当然送料の節約になります。
野菜を新鮮なうちに食べるのは基本、そして実は獺祭も冷蔵保管が理想、ビール同様新しい酒が美味しいのです。日本酒はワインと違い熟成はしませんし、グラスの中で徐々に風味が変わるようなこともありません。
新鮮な「エビベジ」と「獺祭」のセットは貴重です。

◆旭酒造のサイトにはこう紹介されてます。
https://www.asahishuzo.ne.jp/info/information/item_3603.html

味にこだわって作ったおいしい野菜「エビべジ」と獺祭のセットができました。
多くの料理人に認められ、ホテルニューオータニを始め一流ホテルでも扱われている海老原ファームの野菜「エビべジ」ですが、新型コロナウイルスの影響で、外食に使われる機会が減ってしまいました。
おいしい季節の野菜と獺祭をセットにしてお届けいたします。
どうぞこの機会に、ご家庭で味わっていただきたいと思います。

栃木県の海老原ファームでは、獺祭の原料米である山田錦も栽培しておられます。
生産量をすぐにコントロールすることが難しい生産者さんを、獺祭と一緒においしい掛け算でサポートして頂ければ幸いです。
獺祭は何に合いますか？とはよく聞かれるご質問ですが、野菜には非常に良く合います。
パリに共同でDassai Joel Robuchonを出店した、故ジョエル・ロブション氏も「クリアな味わいの獺祭には野菜料理がとても合う」と話されており、獺祭と野菜は鉄板の組み合わせです。エビべジ×獺祭セットで、少しでも楽しくご自宅でも過ごして頂ければと思います。

ご注文と詳細は下記ウェブサイトよりご確認ください。
https://www.yokokura-uc.jp/online-shop/sake/dassai/ebivege/

・「エビベジ」の命名者は渡辺です。（えへん！）プロデュースして干支が一回りしました。
・「獺祭」桜井会長との出会いも同年、パリでした。
＊これは桜井・海老原・渡辺3人仲間のセットです。
ぜひ「エビべジ×獺祭セット」をお楽しみください。

家で楽しく身体を動かす「歌舞伎体操」です。
投稿は「おやこで歌舞伎体操」は歌舞伎俳優中村橋吾さん、
成駒屋さん（芝翫さんの家）の俳優ですが、
歌舞伎の普及に大変頑張っていらっしゃっいます。

この歌舞伎体操、とても面白いし、身体に良いです。
「舞台ではこういう振りがあるな」と思う動きを自分でやる、
外では恥ずかしくて出来ないけど、自宅では堂々とできます。
歌舞伎体操に親しむと、公演再開時に更に楽しめると思います。

思い出の写真に色を入れながら語る時間のご提案です。
アートに親しむ素敵な時間をもちませんか？

モノクロ写真を拡大コピーして色を入れること、塗り絵なのですが、思い出の写真をあえて白黒コピーし、その時を思い出し、情景を想像しながら語り合って下さい。

＜手順＞
・アルバムを出してくる
・写真を選んではがし、モノクロの拡大コピーをする
　※少し濃くコピーするのがベター
・色鉛筆を用意　机の奥にあればそれ。なければアマゾンで。（安い！）
・コピーに鉛筆で絵付けをしていく。
・どの色にするか、重ね塗りとか、ご自身の感性のままに。
　※大事な提案：思い出を語りながら塗る事です。

同年代の人とは、
「この日って誰と一緒だったけ？」
「その頃、〇〇ちゃんとよく遊んだよね」
「チューリップが咲くくころに行ったね」
「花火が楽しかったよね」

子供さんやお孫さんと一緒の時は、
「その時代はこんなものが流行っていたんだ」
「このデザインにはこんな思い出があるんだ」
「この時、あなたは幾つだった、いなかった、など」
「その年に流行った唄は・・・」
といって、YouTubeで検索すると大体見つかると思います。
その曲を聴きながら、塗り絵をすると素敵な時間になると思います。

色々話をすると、質問されると思います。それらに答えていくと思いだすことがあります。
聞かれたから「そういえば」と思い出す事は沢山あるはずです。

完成したら飾っておきましょう。
撮影してスマホに保存しましょう。

アルバムだけでなく、ネット検索すれば昔の写真もありますし、海外旅行で行った国や施設の写真も豊富に取り出せます。
良い時を思い出し、語り合い、色入れ作業に集中する・・・

「メモリーフォトアート」、画家の鴫原裕明氏と共に考えました。
閉塞感ある時には一つの方法だと思います。

鴫原氏が色を入れたサンプルです。